Soyブログ
2024年12月 4日 水曜日
みよし大人美容室 豊田市大人美容室
昨日ちょいと気づきがあったのですツラツラと
楽器店の店員さんとスポーツ用品店の出来事です
先日、娘が初めてギターを買いたいと言い出しました。興味を持ち始めたのは最近のことで、好きなバンドの影響か、「自分でも弾いてみたい」と言い始めたのです。親としては応援したい気持ちでいっぱいです。そこで一緒に楽器店に行ってみることにしました。
店内に足を踏み入れると、所狭しと並ぶギターが目に飛び込んできました。娘の目も輝きます。すると、店員さんがにこやかに声をかけてくれました。
「どんな曲を弾きたいんですか?」
この質問に娘は少し驚いた様子でしたが、自分の好きなアーティストの名前を挙げました。すると、店員さんは「なるほど」と頷き、次に「お家ではどのくらいの音量まで大丈夫ですか?」と尋ねてくれました。娘の生活環境に合ったギター選びを考えてくれているのです。
その後、店員さんはほとんどのアコースティックギターを実際に触らせてくれました。弦の硬さや音の響き方、ギターごとの特徴を一つひとつ丁寧に説明してくれます。その説明には、楽器に対する深い知識だけでなく、音楽そのものへの愛が溢れていました。娘の表情からも、ギター選びが単なる買い物ではなく、音楽への新しい一歩になる特別な体験になったのが伝わってきました。
その数日後、私自身が欲しいものを買うためにスポーツ用品店を訪れました。探していたのは、ある器具のパーツです。店頭に見当たらなかったので、店員さんに相談すると、すぐに調べて取り寄せてくれました。しかし、出してくれたのはサイズが違うものでした。
私は事前に調べていたので、「これは今使っているものに合わないサイズです」と伝えたのですが、店員さんは「いえ、大丈夫ですよ」と答えます。でも、箱の横にはしっかりと推奨サイズが明記されていて、それを確認した結果、やはり私の予想通り合わないことが証明されてしまいました。
その場は苦笑いで済ませましたが、帰り道、楽器店の店員さんとの対応がふと頭をよぎりました。同じ「販売」に携わる人でも、その道が本当に好きで深く学んでいる人からのアドバイスと、そうでない人からの対応には、これほどの差が出るものかと改めて感じたのです。
私は美容師として日々、お客様の髪と向き合っています。ただ「髪型を整える」だけでなく、お客様にとって最善のアドバイスをしたい。そのためには、髪質や頭皮のケア、使用する薬剤の成分や効果など、美容に関する知識を常に学び続ける必要があります。
そして何より、「美容が好き」という気持ちを伝えたいと考えています。その道を愛し、自信を持って提案できる店員さんとの出会いは、買い物をただの取引ではなく、特別な体験に変えてくれます。私たちも、訪れるお客様にそう思ってもらえるような美容師でありたい――そんなことを考えさせられた朝でした。
良く、他の美容師さん達から…まだ勉強するの?
とか、まだ大会や練習するの?と聞かれますが
僕にとっては、好きな事でも有り、お客様に喜んでもらえる事なんでシンプルに好きなんです。
さてさて、今週のみ少し予約枠が空いています
年末は完売しております。
年内に綺麗にされたい方は是非是非。
楽器店の店員さんとスポーツ用品店の出来事です
先日、娘が初めてギターを買いたいと言い出しました。興味を持ち始めたのは最近のことで、好きなバンドの影響か、「自分でも弾いてみたい」と言い始めたのです。親としては応援したい気持ちでいっぱいです。そこで一緒に楽器店に行ってみることにしました。
店内に足を踏み入れると、所狭しと並ぶギターが目に飛び込んできました。娘の目も輝きます。すると、店員さんがにこやかに声をかけてくれました。
「どんな曲を弾きたいんですか?」
この質問に娘は少し驚いた様子でしたが、自分の好きなアーティストの名前を挙げました。すると、店員さんは「なるほど」と頷き、次に「お家ではどのくらいの音量まで大丈夫ですか?」と尋ねてくれました。娘の生活環境に合ったギター選びを考えてくれているのです。
その後、店員さんはほとんどのアコースティックギターを実際に触らせてくれました。弦の硬さや音の響き方、ギターごとの特徴を一つひとつ丁寧に説明してくれます。その説明には、楽器に対する深い知識だけでなく、音楽そのものへの愛が溢れていました。娘の表情からも、ギター選びが単なる買い物ではなく、音楽への新しい一歩になる特別な体験になったのが伝わってきました。
その数日後、私自身が欲しいものを買うためにスポーツ用品店を訪れました。探していたのは、ある器具のパーツです。店頭に見当たらなかったので、店員さんに相談すると、すぐに調べて取り寄せてくれました。しかし、出してくれたのはサイズが違うものでした。
私は事前に調べていたので、「これは今使っているものに合わないサイズです」と伝えたのですが、店員さんは「いえ、大丈夫ですよ」と答えます。でも、箱の横にはしっかりと推奨サイズが明記されていて、それを確認した結果、やはり私の予想通り合わないことが証明されてしまいました。
その場は苦笑いで済ませましたが、帰り道、楽器店の店員さんとの対応がふと頭をよぎりました。同じ「販売」に携わる人でも、その道が本当に好きで深く学んでいる人からのアドバイスと、そうでない人からの対応には、これほどの差が出るものかと改めて感じたのです。
私は美容師として日々、お客様の髪と向き合っています。ただ「髪型を整える」だけでなく、お客様にとって最善のアドバイスをしたい。そのためには、髪質や頭皮のケア、使用する薬剤の成分や効果など、美容に関する知識を常に学び続ける必要があります。
そして何より、「美容が好き」という気持ちを伝えたいと考えています。その道を愛し、自信を持って提案できる店員さんとの出会いは、買い物をただの取引ではなく、特別な体験に変えてくれます。私たちも、訪れるお客様にそう思ってもらえるような美容師でありたい――そんなことを考えさせられた朝でした。
良く、他の美容師さん達から…まだ勉強するの?
とか、まだ大会や練習するの?と聞かれますが
僕にとっては、好きな事でも有り、お客様に喜んでもらえる事なんでシンプルに好きなんです。
さてさて、今週のみ少し予約枠が空いています
年末は完売しております。
年内に綺麗にされたい方は是非是非。
投稿者 Soy hair&relaxation | 記事URL
2024年12月 3日 火曜日
みよし美容師室 みよし大人美容室 豊田市美容室 豊田市大人美容室
さてさて、久しぶりのブログになりますね…大会も終わり気付いたら朝晩は
寒くなりましたね…
近くの香嵐渓の紅葉も知らずして終盤らしく今年は秋は何処?と思ってましたが…少しの秋から一気に冬ですね…
やっぱり日本人ですから四季を楽しむ
のはいいですね。
日本には四季があります。春は桜、夏は青々とした新緑、秋の紅葉、冬の雪景色…。
こうした景色を「当たり前」と感じることも多いかもしれませんが、実は日本ならではの豊かな恵みです。四季が私たちに教えてくれるのは、ただの自然の変化ではなく、「今この瞬間を楽しむ」こと。そして、年齢を重ねるごとにその意味が深まるのを感じられるのではないでしょうか。
50代という人生のステージに差しかかり、これまでの経験や心の余裕を持ちながら、四季を味わい直す楽しさについて、今回は一緒に考えてみたいと思います。
四季が教えてくれる「今」を楽しむ心
四季の移ろいは私たちに、日常をただ過ぎ去らせるのではなく、その一瞬一瞬にある美しさを見つける感性を育んできました。春の桜が咲き、散る様子には、儚さの中にも力強い再生が感じられます。秋の紅葉も、鮮やかに色づきながら、やがて冬への準備をする静けさが漂っています。こうした四季の変化の中で、「過ぎ去ることが美しい」という日本人独特の感性が生まれました…詫び寂の文化ですよね…。
50代になると、若い頃には気づかなかった四季の奥深さに目を向けられるようになります。例えば、桜をただ「きれい」と感じるだけでなく、その背後にある時間の流れや、次の季節への期待感を感じられるようになる。こうした変化は、年齢を重ねたからこその特権です。
僕も50歳を超えて…
人生の折り返しを越え、心や体に変化が出てくる時期でもありますが…
でも、それは決してマイナスなことばかりではありません。この時期には、若い頃のような勢いや焦りではなく、人生の一コマ一コマを楽しむ余裕が生まれてきます。それはまるで、夏の激しい日差しを超えて迎える、秋の穏やかな夕暮れのようなものですね…
髪質も変わって来ますが…冬の時期と
考えたら、根をしっかり張る時期とも
考えられますよね…
落ち葉が落ちた剥き出しの幹や枝の
下にはしっかり根を張るそんな時期が
冬です。
髪も頭皮の下の根の部分をしっかりケアする世代、時期と考える時代になって来ましたね…
SOYでは…銀座カロンの西海さん
カミカリスマ(美容師業界のミシュラン)のカラー部門三ツ星の方から
直接、ご指導いただいております
この度、西海さんより、
西海さん考案の調合テクニックの
認定制度を受けて、認定講師になりました。
グレーカラーメソッドと呼ばれる
1白髪を美しく染めれる調合法
2限り無く、頭皮に対してのデメリットを減らせる
3毛根を守る
4カラーした後専用に作られた、頭皮からカラーをしっかり落とすシャンプーシステムなどなど
50代から、1番気をつけなけはならない頭皮の理論、根の理論です。
そして頭皮の常在菌の活躍です。
コレはSOYにある頭皮専用のシャンプー(ホームケア)をしっかりお客様皆様に頑張ってもらえる事で、
常在菌の働きで立毛筋が鍛えられます。
四季の移ろいは、「終わり」と「始まり」を繰り返します。
春の新芽は冬の静けさから生まれ、秋の実りは夏の成長を経て訪れるように、私たちの人生にもこのサイクルが存在しています。50代の今、これまでを振り返りながらも、新しい可能性
(頭皮ケアを)見つけていくタイミングです。
さあ、四季の移ろいを味わいながら、50代の新しい人生を楽しみましょう
第二の人生と呼ばれる、ミセス、シニア時代に、必要とされる
グレーカラーメソッドや、頭皮の常在菌コントロール、水素処理など
髪を考えながらも…根を育てる
そんな勉強をしているSOYです。
水曜日から営業します。
12月、今週は若干の空きが有りますが
かなりの確率で予約枠が埋まっています。
変更やキャンセルなどなるべくご対応いたしますが…そのあたりもご配慮頂けると幸いです。
寒くなりましたね…
近くの香嵐渓の紅葉も知らずして終盤らしく今年は秋は何処?と思ってましたが…少しの秋から一気に冬ですね…
やっぱり日本人ですから四季を楽しむ
のはいいですね。
日本には四季があります。春は桜、夏は青々とした新緑、秋の紅葉、冬の雪景色…。
こうした景色を「当たり前」と感じることも多いかもしれませんが、実は日本ならではの豊かな恵みです。四季が私たちに教えてくれるのは、ただの自然の変化ではなく、「今この瞬間を楽しむ」こと。そして、年齢を重ねるごとにその意味が深まるのを感じられるのではないでしょうか。
50代という人生のステージに差しかかり、これまでの経験や心の余裕を持ちながら、四季を味わい直す楽しさについて、今回は一緒に考えてみたいと思います。
四季が教えてくれる「今」を楽しむ心
四季の移ろいは私たちに、日常をただ過ぎ去らせるのではなく、その一瞬一瞬にある美しさを見つける感性を育んできました。春の桜が咲き、散る様子には、儚さの中にも力強い再生が感じられます。秋の紅葉も、鮮やかに色づきながら、やがて冬への準備をする静けさが漂っています。こうした四季の変化の中で、「過ぎ去ることが美しい」という日本人独特の感性が生まれました…詫び寂の文化ですよね…。
50代になると、若い頃には気づかなかった四季の奥深さに目を向けられるようになります。例えば、桜をただ「きれい」と感じるだけでなく、その背後にある時間の流れや、次の季節への期待感を感じられるようになる。こうした変化は、年齢を重ねたからこその特権です。
僕も50歳を超えて…
人生の折り返しを越え、心や体に変化が出てくる時期でもありますが…
でも、それは決してマイナスなことばかりではありません。この時期には、若い頃のような勢いや焦りではなく、人生の一コマ一コマを楽しむ余裕が生まれてきます。それはまるで、夏の激しい日差しを超えて迎える、秋の穏やかな夕暮れのようなものですね…
髪質も変わって来ますが…冬の時期と
考えたら、根をしっかり張る時期とも
考えられますよね…
落ち葉が落ちた剥き出しの幹や枝の
下にはしっかり根を張るそんな時期が
冬です。
髪も頭皮の下の根の部分をしっかりケアする世代、時期と考える時代になって来ましたね…
SOYでは…銀座カロンの西海さん
カミカリスマ(美容師業界のミシュラン)のカラー部門三ツ星の方から
直接、ご指導いただいております
この度、西海さんより、
西海さん考案の調合テクニックの
認定制度を受けて、認定講師になりました。
グレーカラーメソッドと呼ばれる
1白髪を美しく染めれる調合法
2限り無く、頭皮に対してのデメリットを減らせる
3毛根を守る
4カラーした後専用に作られた、頭皮からカラーをしっかり落とすシャンプーシステムなどなど
50代から、1番気をつけなけはならない頭皮の理論、根の理論です。
そして頭皮の常在菌の活躍です。
コレはSOYにある頭皮専用のシャンプー(ホームケア)をしっかりお客様皆様に頑張ってもらえる事で、
常在菌の働きで立毛筋が鍛えられます。
四季の移ろいは、「終わり」と「始まり」を繰り返します。
春の新芽は冬の静けさから生まれ、秋の実りは夏の成長を経て訪れるように、私たちの人生にもこのサイクルが存在しています。50代の今、これまでを振り返りながらも、新しい可能性
(頭皮ケアを)見つけていくタイミングです。
さあ、四季の移ろいを味わいながら、50代の新しい人生を楽しみましょう
第二の人生と呼ばれる、ミセス、シニア時代に、必要とされる
グレーカラーメソッドや、頭皮の常在菌コントロール、水素処理など
髪を考えながらも…根を育てる
そんな勉強をしているSOYです。
水曜日から営業します。
12月、今週は若干の空きが有りますが
かなりの確率で予約枠が埋まっています。
変更やキャンセルなどなるべくご対応いたしますが…そのあたりもご配慮頂けると幸いです。
投稿者 Soy hair&relaxation | 記事URL