Soyブログ

2024年11月11日 月曜日

みよし優しいカラー 頭皮に優しいカラー みよし脱白髪染 豊田市脱白髪染

さてさて、再来週のコンテストに向けて引きこもり中です…苦笑

最近では脱白髪染や秋カラーなど
カラー全盛期ですが…

カラーにもデメリットがあります
活性酸素が発生して頭皮を酸化→老化させてしまうんです。

SOYはこのデメリットを最小限にする、水素を使った処理の発祥のお店です…実は。
なので簡単に水素処理(水素カラー)とは違います。をツラツラと。

水素には、カラーリング施術時の頭皮に発生する活性酸素を除去し、育毛に役立つ力があるとされています。今回は、中学生レベルの化学知識でこの仕組みをお客様にわかりやすく解説します。

1. 活性酸素って何?

まず「活性酸素」とは、私たちの体内で自然に発生する酸素の一種です。通常の酸素と違い、電子が不安定で、他の物質に反応しやすい特徴を持っています。体内では、ストレスや紫外線、喫煙、そしてカラーリングのような化学処理によっても活性酸素が発生します。適量であれば体を守る役割を果たすのですが、増えすぎると細胞や組織を傷つけ、老化や脱毛の原因にもなるのです。

2. 活性酸素と頭皮の関係

髪のカラーリングには、酸化剤(例えば過酸化水素)が使われます。この酸化剤が髪の色素を分解して新しい色に染める仕組みです。しかし、カラー剤が頭皮につくことで、頭皮の細胞にストレスがかかり、活性酸素が発生しやすくなります。この活性酸素が頭皮の細胞にダメージを与えると、毛根の成長を妨げたり、頭皮の老化を促進することになります。これが脱毛や髪質の低下に繋がることがあるのです。

3. 水素の力で活性酸素を無害化

水素には、この有害な活性酸素と結びつき、それを無害な水に変える働きがあります。化学式で表すと、水素分子(H2)と活性酸素(例えばヒドロキシラジカルOH)が反応して、H2O(水)として排出されます。この反応はシンプルですが、非常に効果的です。水素が活性酸素を除去することで、頭皮がダメージを受けにくくなり、育毛環境の改善が期待できます。

4. 水素を利用する方法

美容院では、カラー施術の際に水素水や水素ガスを活用することで、頭皮に溜まった活性酸素の除去をサポートしています。カラーをしながら頭皮ケアができるため、ダメージを最小限に抑え、健康な頭皮環境を維持できるのです。水素のケアを取り入れることで、カラーリングを楽しみつつ、頭皮と髪の健康を保てます。

5. まとめ

カラーリング施術中に水素を取り入れることで、頭皮の活性酸素を無害化し、健康な髪の成長を助けることができます。特に、定期的にカラーをされるお客様にとっては、頭皮ケアをしながら安心してカラーを楽しむために、水素の力を活用することは非常にメリットが大きいです。

ざっくりしたものですが。
この水素処理をどのタイミングで
どのくらいの濃度の水素を使うか?が
大切です
1 カラーに邪魔しないようにカラー剤には入れない。(法規的にグレーだから)
2 96000PPMの水素を発生
濃度にこだわっています。

さてさて12月の予約が埋まり初めて来ました。
お早めにご連絡頂けると幸いです。

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投稿者 Soy hair&relaxation

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