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2024年10月28日 月曜日
みよし託児美容室 豊田託児美容室 日進託児美容室 東郷託児美容室
さてさて…先日日曜日、営業を終わった後、19:45分ぐらいに投票場に行き
帰ってたら…速報と言うなんだか
不思議な感じになりましたが…
投票率25%ぐらいでして…
以外と少ないのね?なんて考えてしまいました…僕は経営者でもあるのと
美容師と言う仕事柄、お客様の不便
学校問題、介護問題、社会不満などを
聞く事が多いので、皆様の為の一票と
して…行って来ました
(見た目はテキトーですが…)
以外と選挙とかは行くタイプです。
今日は少し真面目に、どうして選挙に行く人が減っているのか考えてみたいと思います。ここ最近、特に若い世代で投票率が低下していて、ニュースでも取り上げられていますよね。正直なところ、選挙は自分たちの暮らしに密接に関係しているのに、なぜ投票に行く人が減っているのか、気になっています。
まずよく聞くのが、「自分が一票入れても何も変わらないだろう」という声です。確かに、忙しい日々の中で政治がどう影響するか実感しにくいことが多いですし、特に若い世代にとっては遠い存在に感じられるのかもしれません。しかし、実際には、政治が私たちの生活に関わっている場面は多く、その決定が身近なところで影響しているんです。
もう一つの理由として、情報が多すぎて何を信じたらいいのか分からないという点もあると思います。SNSやニュースで毎日のように政治関連の話題が飛び交っていますが、どうしてもネガティブな内容が目立つため、政治に対しての不信感が高まりがちです。過激な意見や批判が多く目に入ると、「政治は面倒」「関わらない方がいいかも」と思ってしまうのも、無理はないかもしれません。
また、日本の現状として、高齢化が進んでいることも影響しています。年配層の方が選挙に行く割合が高く、その結果、彼らのニーズが優先されやすい状況があります。若い世代が「自分たちの意見が反映されにくい」と感じるのも分かりますが、逆に言えば、選挙で意思表示しないとますます自分たちの声が届かなくなってしまうんです。
では、どうすればもっと選挙に参加しやすくなるのかというと、例えば学校教育で「選挙が生活にどう関係しているのか」を具体的に教えるのが効果的かもしれません。実際の地域の問題に触れながら、自分にも関係があると実感できると、選挙が「自分事」に感じられるようになるのではないでしょうか。
また、政治家やメディアも、より分かりやすく情報を発信してくれるとありがたいですよね。専門用語や難解な表現が多いと、どうしても「分かりにくい」と思われがちですし、政治が生活にどう関係するかが見えにくくなってしまいます。実際の生活にどう影響するのかを明確に伝えることで、もっと多くの人が興味を持てるようになると思います。
選挙に行かないというのは、結果として「自分の将来を他人任せにすること」にもつながります。私たち一人ひとりが「自分には関係ない」と感じて投票に行かないと、特定の意見だけが反映される社会になってしまうかもしれません。民主主義の仕組みは、さまざまな意見が反映されることで成り立つものですから、一人ひとりの一票が大切なんです。
次の選挙、ぜひ自分の意見を一票として投じてみてください。それが将来、私たちの暮らしをより良くする大きな一歩になるかもしれません。
と書きつつ…意識の有る行かないもあるし…なぁと
子供達と一緒に選挙どう思う?と
興味を持たせて、しまう僕です。
投稿者 Soy hair&relaxation