Soyブログ

2024年8月20日 火曜日

みよし脱白髪染ハイライト 豊田市脱白髪染ハイライト みよし頭皮優しいカラー 豊田市頭皮に優しいカラー

さてさて今日も暑いですね…

今日はお店でヨガ教室が開催されてましたので…池下の知り合いのサロンで
コンテストの練習をしてました。

お店ですので涼しいんですが
一般に練習してくれた方もコンテストに参加されるのである意味の熱気?
熱々のお休みを過ごしています。

先日のブログで黒についてのこだわりを話しましたが…

もう一つ、SOYの習っている
グレーカラーメソッドと呼ばれる
銀座カロンの西海さんの理論
(美容師さんのミュシュランカラー部門の三ツ星の方の調合理論です)は

黒もこだわりがあるんですが
実は頭皮に優しい理論なんです、

ちょいとご説明しますね。


カラー剤が皮膚に与える影響と注意点

髪を染めるときに「頭皮がピリピリするな」と感じたことはありませんか?それは、ヘアカラー剤のアルカリ性が原因かもしれません。

今回は、カラー剤が皮膚に与える影響について、少にお話ししまね…

まず、私たちの皮膚は健康を保つために弱酸性(pH4.5〜5.5)を保っています。この弱酸性が、細菌やウイルスの侵入を防ぎ、皮膚をしっとりと守ってくれています。

一方、ヘアカラー剤、特に永久染毛剤のpHは9〜11と、かなりのアルカリ性です。これが、染めた後に頭皮が敏感になったり、ヒリヒリする原因です。

アルカリ性のカラー剤が皮膚に触れると、皮膚のバリア機能が一時的に低下します。その結果、外部からの刺激に対して敏感になり、かゆみや赤みを感じることがあります。また、カラー剤にはアレルギーを引き起こす可能性のある化学物質も含まれているため、アレルギー体質の方は特に注意が必要です。

さらに、カラー剤が頭皮に与えるデメリットも見逃せません。アルカリ性の薬剤が頭皮の天然保湿因子を破壊し、頭皮が乾燥しやすくなります。これが、かゆみやフケの原因になることもあります。また、毛根に影響を与えてしまうと、髪が細くなったり、脱毛のリスクが高まることも考えられます。

そうなんですよね、だから頭皮保護の
オイルスプレーや顔まわりの保護クリームなどをしっかりするんですが。

一番こだわっている事は
カラー剤のアルカリのPhまで、髪質や頭皮を目視して調合しています。

同じ色味でもPhが低い物も揃えていてなるべく頭皮に刺激が少ない様に
調合しています。
(あまりPhが低過ぎても染まらないとかの仕上がりリスクも…あるんですよね…)

このこだわりこそが、三ツ星の西海さんの理論です。

それにSOYの水素処理
(カラー剤に水素を入れるのとは違います)

カラー剤に水素基材を入れても効果はありません。

96000Ppmの水素を発生させて
しっかりカラーを流した後に水素処理をする事で頭皮のダメージを軽減する事が出来ます。

水素を使って、酸化→老化を止めて
お客様をお返ししています。

美しい髪色を楽しむためには、頭皮の健康を守ることも大切でよね…

後は毎日はお客様皆様が頭皮ケアをしっかり365日するかが大切です。

お客様と二人三脚でいつまでも綺麗な
髪質で行きたいですよね。

その為に、お客様皆様にリスクの少ない調合理論を勉強してるんですよね。

さてさて水曜日から営業します。

皆様も暑いです夏バテなどお気をつけてくださいね。


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投稿者 Soy hair&relaxation

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