Soyブログ
2024年1月 4日 木曜日
みよし髪質改善 みよし美容院 みよし美容室
1月4日 冬期休業最終日です
今年は色々ざわつく年始でしたが
箱根駅伝で青山学院大学が優勝しましたね…
監督のインタビューが心に残ったので
ご紹介します。
監督のインタビューで強調された規則を守る強さは、彼らの成功の鍵を伝える重要なポイントでした。
原監督がスカウトで保護者に“必ず伝える”こと
スカウトする高校生の保護者に対して、私はこのようなことを必ず伝えます。
「お子さんをお預かりする以上は、責任を持って陸上の成績が伸びるように全力を尽くします。しかし、あくまでも生身の体で勝負するのが陸上競技です。箱根駅伝に出場して活躍できるかどうかは正直、100%の約束はできません。ただ、社会に出ても恥ずかしくない人として成長させることは約束します。(記事抜粋)
そんな青山学院大学も、不遇の事態があり…監督はこうも語っています
その年は、とにかく結果を出そうと、人間性は後回しにし、記録優先で高校生を集めたのです。そこには、監督が旧知の高校の先生からは「あの子は採らないほうがいい」と言われた子も含まれていました。それでも監督は、その子も箱根駅伝には出たいだろうから、きっと生活を改めるだろうと期待、いえ、信じたようです。
ところが、それが裏目に出ました。
実名があるが規則を守れない選手が
チームの雰囲気を崩していったのです
(記事抜粋引用)
実力社会と言われてますが…
個人の実力(能力)ではなくて
個人の社会的スキルが問われる、
いい実例じゃないかなぁと…個人的に
思いました。
駅伝って、なんとなく「日本らしさ」がありますよね。
ずっと一緒に練習してきた仲間たちと、チームで一致団結、ひとつの襷を仲間に繋いでいく。
肉体的な、陸上競技的な凄さと同じくらい、選手たちの「和」「チームの一員という精神」「団結力」「決意」「根性」などのメンタル面も、見どころですよね。
そして、駅伝という名前は、伊勢神宮に関係のある皇學館大学の館長が命名したものですし、箱根駅伝は大手町の「将門の首塚」から「箱根神社」を結んでいます。
「神事」との関わり合いがあることからも、日本人としては自然に「お祭り」のような気分で駅伝を見ているのではないでしょうか??
僕達美容師も、先輩達から教わった
専門的な技術や、接遇と言うタスキを
伝えていく…
もちろん店舗経営ですから利益を出さなければ、そのタスキも繋げない訳ですが…
それと同時に、SOYのスタッフや卒業生達が…SOYを卒業しても美容師として独立してお店をだしたり
今までに5~6人が独立しています
そして卒業しても美容師を続けている
子の方が多いのも…タスキが渡って居るかもしれないなぁと…。
良く話すのは
美容学校は自分がお金を払って
その存在を維持できる場所です
美容院や社会は逆で
自分がお客様や会社からお金を頂いて
存在が維持できる、学校と逆の構造を
しています…。
美容学校の卒業生の美容師の離職率は
70%を超えるとも言われます
そのくらい、美容学校では社会的実力が着く場所ではなくて
美容師免許を取る方法のエキスパート
(結果)の学校です。
青山学院大学の優勝の監督インタビューは…美容師として染み入るものがありました…
毎年、沢山では有りませんが
面接をします…ご縁があったり無かったりですが…
SOYに共感出来るスタッフし採用しません。(僕の器が狭いので…笑)
大切な事は、SOYで居たことが
社会に出ても役立つ事…
それを教えていただけるのは
顧客の皆様なんです
褒め頂いたり、時には叱って頂いたり
卒業生達からも、〇〇さん元気ですか?とか聞かれたりします
SOYは美容師が美容が好きです
そんなタスキをスタッフさんからまた
美容師を目指す子に、確かに確実に渡していく、そんな2024年スタートです
お客様皆様は駅伝で例えば、沿道で
応援してくださる方々です
一緒に悔しがり、喜び、スタッフの成長をも期待していただける
素敵な顧客様に囲まれております
4月に新卒採用1名が内定しております。
明日から営業になります
お客様皆様と一緒になって
邁進したい2024年です
あたらめて
よろしくお願い申し上げます。
今年は色々ざわつく年始でしたが
箱根駅伝で青山学院大学が優勝しましたね…
監督のインタビューが心に残ったので
ご紹介します。
監督のインタビューで強調された規則を守る強さは、彼らの成功の鍵を伝える重要なポイントでした。
原監督がスカウトで保護者に“必ず伝える”こと
スカウトする高校生の保護者に対して、私はこのようなことを必ず伝えます。
「お子さんをお預かりする以上は、責任を持って陸上の成績が伸びるように全力を尽くします。しかし、あくまでも生身の体で勝負するのが陸上競技です。箱根駅伝に出場して活躍できるかどうかは正直、100%の約束はできません。ただ、社会に出ても恥ずかしくない人として成長させることは約束します。(記事抜粋)
そんな青山学院大学も、不遇の事態があり…監督はこうも語っています
その年は、とにかく結果を出そうと、人間性は後回しにし、記録優先で高校生を集めたのです。そこには、監督が旧知の高校の先生からは「あの子は採らないほうがいい」と言われた子も含まれていました。それでも監督は、その子も箱根駅伝には出たいだろうから、きっと生活を改めるだろうと期待、いえ、信じたようです。
ところが、それが裏目に出ました。
実名があるが規則を守れない選手が
チームの雰囲気を崩していったのです
(記事抜粋引用)
実力社会と言われてますが…
個人の実力(能力)ではなくて
個人の社会的スキルが問われる、
いい実例じゃないかなぁと…個人的に
思いました。
駅伝って、なんとなく「日本らしさ」がありますよね。
ずっと一緒に練習してきた仲間たちと、チームで一致団結、ひとつの襷を仲間に繋いでいく。
肉体的な、陸上競技的な凄さと同じくらい、選手たちの「和」「チームの一員という精神」「団結力」「決意」「根性」などのメンタル面も、見どころですよね。
そして、駅伝という名前は、伊勢神宮に関係のある皇學館大学の館長が命名したものですし、箱根駅伝は大手町の「将門の首塚」から「箱根神社」を結んでいます。
「神事」との関わり合いがあることからも、日本人としては自然に「お祭り」のような気分で駅伝を見ているのではないでしょうか??
僕達美容師も、先輩達から教わった
専門的な技術や、接遇と言うタスキを
伝えていく…
もちろん店舗経営ですから利益を出さなければ、そのタスキも繋げない訳ですが…
それと同時に、SOYのスタッフや卒業生達が…SOYを卒業しても美容師として独立してお店をだしたり
今までに5~6人が独立しています
そして卒業しても美容師を続けている
子の方が多いのも…タスキが渡って居るかもしれないなぁと…。
良く話すのは
美容学校は自分がお金を払って
その存在を維持できる場所です
美容院や社会は逆で
自分がお客様や会社からお金を頂いて
存在が維持できる、学校と逆の構造を
しています…。
美容学校の卒業生の美容師の離職率は
70%を超えるとも言われます
そのくらい、美容学校では社会的実力が着く場所ではなくて
美容師免許を取る方法のエキスパート
(結果)の学校です。
青山学院大学の優勝の監督インタビューは…美容師として染み入るものがありました…
毎年、沢山では有りませんが
面接をします…ご縁があったり無かったりですが…
SOYに共感出来るスタッフし採用しません。(僕の器が狭いので…笑)
大切な事は、SOYで居たことが
社会に出ても役立つ事…
それを教えていただけるのは
顧客の皆様なんです
褒め頂いたり、時には叱って頂いたり
卒業生達からも、〇〇さん元気ですか?とか聞かれたりします
SOYは美容師が美容が好きです
そんなタスキをスタッフさんからまた
美容師を目指す子に、確かに確実に渡していく、そんな2024年スタートです
お客様皆様は駅伝で例えば、沿道で
応援してくださる方々です
一緒に悔しがり、喜び、スタッフの成長をも期待していただける
素敵な顧客様に囲まれております
4月に新卒採用1名が内定しております。
明日から営業になります
お客様皆様と一緒になって
邁進したい2024年です
あたらめて
よろしくお願い申し上げます。
投稿者 Soy hair&relaxation