Soyブログ
2023年4月15日 土曜日
みよし大人ショート 豊田市大人ショート
4/15日、営業します
昨日のニュースで
イギリスのファッションデザイナー、マリー・クワントさんが亡くなりましたと
お客様皆様はマリークアントさんはご存知でしょうか?
マリークアントさんと言えば
ミニスカートブームの火付け役となったファッションデザイナー
1960年代に、クワントさんがデザインしたミニスカートを身にまとい、一大ブームを巻き起こしたツイッギーが有名です
マリークアントと美容師との関係は深く
マリー・クワントのファッションとヘアスタイルは切っても切り離せない深いつながりがあります。
クワントは1960年に、ヴィダル・サスーンに初めて髪をカットしてもらいます、その後1963年にはサスーンはクワントのために考案した「THE SHAPE =ザ・シェイプ」というジオメトリックカットでさらに絆を深め、サスーンはクワントのショーでもモデル達をクワントと同じヘアスタイルにカットするように依頼されます。
このヘアスタイルは後に「クラシック・ボブ」と称され、サスーンの美容人生にとって重要なヘアデザインの一つになります。
1年後の1964年にサスーンの代名詞となる最も重要なヘアスタイルの一つ「THE FIVE POINT =ザ・ファイブ・ポイント」をデザインし発表します、クワントも実際にザ・ファイブ・ポイントのカットにしています。
こうして、いつしかサスーンがカットしたショートヘアはクワントの代名詞となり世界中の人々の印象に深く刻み込まれました。(writer:hiroshi yazaki(PEEK-A-BOO))様々より引用
そうなんですよね、カットの祖と呼ばれるヴィダル・サスーンが手がけていたんですね…
ヴィダル・サスーンは今のカット技術の
源流を作った人です
今、僕達がハサミでカットしているのも
サスーン の流れの中にます
それぐらいレジェンドなんですよ…
サスーン 以前の美容師さんは
レザー(カミソリ)で感覚的にカットしていましたが
1960年代に、日本の美容師さんが
沢山留学していました、その時
小さななハサミで精密に積み上げる
サスーン カットの技法が日本に持ち込まれたと言われています
日本人でサスーン のディレクターになった、川島先生、茂木さん、植村さん
有り難い事に、全ての先生に習った事があり…
しかも、僕の師にあたる方は
川島先生が日本に帰ってきた時の
お店がないころこからの一番弟子さんの
白田さんです
今はこのレジェンド達の技術も
カジュアルに変化してしまっている
美容業界ですが…
基礎と言えば、サスーン と呼ばれるぐらい勉強になりました
僕もロンドン、上海のサスーン の
技術学校の卒業生ですが…
本当に緻密なカットは、勉強になりました
その後日本の美容はガラパコス的な
進化?退化?を、して
今ではアジアで一番上手く無いとも
言われています
日本にサスーン を連れて来た人
大野芳男さん、オン歳90歳ですが
僕は留学でお世話になっており
今でも電話でちょいちょい話します
彼はコロナ前には、サスーンの講師達と
アジアを回って技術を伝えていました
そんな彼の目から見ても
日本の美容師技術はアジアで最悪とも…
これは、ある意味カジュアル化しているって地味で、サスーン (一流)の基礎を
知らない人が、髪を梳き、梳きにしたりして、型の綺麗さをダメにしてますが
それが売れると言う、ガラパコス化
現象ですね…苦笑
マリークアントさんの死に…
サスーン がつながっていて
昔のレジェンド達や大野さんなどが
日本の美容師技術の衰退に、心を痛めて
僕もちょーど、ベーシックもカジュアルも両方とも出来る時代の人なんで…
あまりカジュアル化して
アジア最弱の技術になる日を迎えるのは
イヤだやぁと、日々足掻いています
そんな、サスーン のレジェンド達が
コロナが落ち着いたら(今年)、
日本にいらっしゃる可能性が
もちろんなんだけど名古屋は、僕も
参戦します
古い技術? しっかりした技術は
売れるだけじゃなくて
記憶に残る技術なんですよね…
僕の師の白田さんなんて…20歳上ですが
とても手が届かないぐらいに
上手いです…
まだまだ、上手くなりたいと思います
さて、空いてる!的なことを書いてましたが、夕方に空きが少しの4月です
午前中ですと6月ぐらいまで空きが
有りません、
午前をご希望の方は、次回予告をお願いいたします、
ご迷惑をおかけいたしますが
よろしくお願い申し上げます。
昨日のニュースで
イギリスのファッションデザイナー、マリー・クワントさんが亡くなりましたと
お客様皆様はマリークアントさんはご存知でしょうか?
マリークアントさんと言えば
ミニスカートブームの火付け役となったファッションデザイナー
1960年代に、クワントさんがデザインしたミニスカートを身にまとい、一大ブームを巻き起こしたツイッギーが有名です
マリークアントと美容師との関係は深く
マリー・クワントのファッションとヘアスタイルは切っても切り離せない深いつながりがあります。
クワントは1960年に、ヴィダル・サスーンに初めて髪をカットしてもらいます、その後1963年にはサスーンはクワントのために考案した「THE SHAPE =ザ・シェイプ」というジオメトリックカットでさらに絆を深め、サスーンはクワントのショーでもモデル達をクワントと同じヘアスタイルにカットするように依頼されます。
このヘアスタイルは後に「クラシック・ボブ」と称され、サスーンの美容人生にとって重要なヘアデザインの一つになります。
1年後の1964年にサスーンの代名詞となる最も重要なヘアスタイルの一つ「THE FIVE POINT =ザ・ファイブ・ポイント」をデザインし発表します、クワントも実際にザ・ファイブ・ポイントのカットにしています。
こうして、いつしかサスーンがカットしたショートヘアはクワントの代名詞となり世界中の人々の印象に深く刻み込まれました。(writer:hiroshi yazaki(PEEK-A-BOO))様々より引用
そうなんですよね、カットの祖と呼ばれるヴィダル・サスーンが手がけていたんですね…
ヴィダル・サスーンは今のカット技術の
源流を作った人です
今、僕達がハサミでカットしているのも
サスーン の流れの中にます
それぐらいレジェンドなんですよ…
サスーン 以前の美容師さんは
レザー(カミソリ)で感覚的にカットしていましたが
1960年代に、日本の美容師さんが
沢山留学していました、その時
小さななハサミで精密に積み上げる
サスーン カットの技法が日本に持ち込まれたと言われています
日本人でサスーン のディレクターになった、川島先生、茂木さん、植村さん
有り難い事に、全ての先生に習った事があり…
しかも、僕の師にあたる方は
川島先生が日本に帰ってきた時の
お店がないころこからの一番弟子さんの
白田さんです
今はこのレジェンド達の技術も
カジュアルに変化してしまっている
美容業界ですが…
基礎と言えば、サスーン と呼ばれるぐらい勉強になりました
僕もロンドン、上海のサスーン の
技術学校の卒業生ですが…
本当に緻密なカットは、勉強になりました
その後日本の美容はガラパコス的な
進化?退化?を、して
今ではアジアで一番上手く無いとも
言われています
日本にサスーン を連れて来た人
大野芳男さん、オン歳90歳ですが
僕は留学でお世話になっており
今でも電話でちょいちょい話します
彼はコロナ前には、サスーンの講師達と
アジアを回って技術を伝えていました
そんな彼の目から見ても
日本の美容師技術はアジアで最悪とも…
これは、ある意味カジュアル化しているって地味で、サスーン (一流)の基礎を
知らない人が、髪を梳き、梳きにしたりして、型の綺麗さをダメにしてますが
それが売れると言う、ガラパコス化
現象ですね…苦笑
マリークアントさんの死に…
サスーン がつながっていて
昔のレジェンド達や大野さんなどが
日本の美容師技術の衰退に、心を痛めて
僕もちょーど、ベーシックもカジュアルも両方とも出来る時代の人なんで…
あまりカジュアル化して
アジア最弱の技術になる日を迎えるのは
イヤだやぁと、日々足掻いています
そんな、サスーン のレジェンド達が
コロナが落ち着いたら(今年)、
日本にいらっしゃる可能性が
もちろんなんだけど名古屋は、僕も
参戦します
古い技術? しっかりした技術は
売れるだけじゃなくて
記憶に残る技術なんですよね…
僕の師の白田さんなんて…20歳上ですが
とても手が届かないぐらいに
上手いです…
まだまだ、上手くなりたいと思います
さて、空いてる!的なことを書いてましたが、夕方に空きが少しの4月です
午前中ですと6月ぐらいまで空きが
有りません、
午前をご希望の方は、次回予告をお願いいたします、
ご迷惑をおかけいたしますが
よろしくお願い申し上げます。
投稿者 Soy hair&relaxation