Soyブログ
2022年3月27日 日曜日
豊田市 頭皮に優しいカラー みよし市 頭皮に優しいカラー
3/27日、営業します
さてさて、ジワっと感染者が拡大中ですね…
病理はさておき、めんどくさい鬼ごっこもいつまでも続くのか?と思ったら
韓国がえらい事になってましたね
日本の10倍ぐらいの感染者ですし
死者数も10倍ですから
やっぱりある程度の病理リスクも有りますね…
解除は拡大のスタートです
さてさて、カラーの話しが続いたので
もう少し、お客様皆様に知っていらっしゃると便利?良き事をお伝えします
カラー剤は、1剤と2剤を混ぜて作ります、
1剤の原料は、金属的な要素のある素材です
2剤は、オキシドール(過酸化水素)です
瀬戸物や常滑焼きなど、陶磁器の色付けを考えてみると分かりやすくいのですが
釉薬を塗って、焼いて酸化させて
色付けをしますよね…
ヘアカラーも原理的には似てます
オキシドールが髪を脱色して、髪を明るくしながら、1剤の金属要素を酸化させて、明るくなり、色がつくです
黒髪を一回明るくして(壊して)
その上から金属類で色味が付きます
何故、カラーが痛むのか?
ご理解いただけましたか?
カラー剤として認可を受けてる剤の
90%以上は、原理原則、この理屈ですから
痛まないカラーとか…ダメージレスカラーとかは、あり得ないはずです
さて、じゃあこれをなんとかダメージを少なくする方法を考えるのが
美容師さん達(全て?では有りませんが)
まずは、オキシドール(過酸化水素)です
日本は法律で6%上限ですが
海外では30%ぐらいまでOKです
6 % 4% 3% 2%と有りますから
これを髪の作りたい明るさと、ダメージ具合に合わせて、セレクトします
1剤は金属類なので、触れないんですが
金属類の他にアンモニアが、入っていて
その為諸々てPHが決まっています
昨日話してた、低アルカリ性カラーは
phがマイルドと言う意味になります
これが難しいところで、
しっかり髪を壊して、明るくする方が
透明感のある、今ぽいカラーになりますが…ダメージ具合は気になります
お客様1人、1人の髪質を見極めて
低アルカリカラーベースで、オキシドールも低いモノで、ぎりぎりのダメージを考えてから、お客様希望の明るさを足す為にアルカリを足したり
オキシドール濃度を上げたりします
さて、最大のダメージは
酸化です
焼き物の話しでもわかったように
酸化でカラーは色味が付きます
頭皮や髪を酸化させる訳で…
酸化とは…転記開始
そもそも「老化」とはどういった現象なのでしょうか。 人の体は生まれてから死ぬまで変化し続けていますが、そういった変化は成人するまでは「成長」と呼ばれます。しかし、加齢により細胞の機能が低下したり数が減ったりすることで、臓器や器官、そして体そのものにも機能の低下が現れる、これが老化の過程です。 つまり「老化」とは、人としての成熟期以降に起こる生理機能の衰退のことです。
では、なぜ老化が起こるのでしょうか?老化の原因のひとつとして、体の「酸化」が挙げられます。 転記終了
酸化=老化なんです
だからカラーすると白髪は増えます
だって頭皮を酸化させる訳ですから…
SOYでは、この辺りも抜かりなく
水素を使い、スパをして
酸化を最小限にとどめています
活性酸素は、
スーパーオキシドイオン(超酸化物イオン)O2(-/)に代表される,不安定で酸化力のきわめて強い,活性状態の酸素を含む分子種をいう。
なんのこっちゃですね 笑
O2ぐらいに思ってください、
これに水素をくっつけると
中学二年生の問題から、抜粋
水素はH、酸素はO、水はH2Oですね。
水素も酸素もHやOのようにひとつしかない原子の状態では能力を発揮できませんでした。
よって、水素も酸素も2つくっついた分子の状態に直してみます。
これを踏まえて化学式で反応を表すと
H2+O2→H2O
中学二年生の問題から抜粋しました
そうなんですよね…カラー時の
活性酸素をしっかり水素を使って
処理しているんです
感染対策も、頭皮のダメージを考えるのも、出来る限りしようと思っている
SOYです
5月末の予約が埋まり始めております
まだの方々はちょいとお早めに
頂けると、ご希望時間が取れるかもしれません
いつもご迷惑おかけしてすみません。
さてさて、ジワっと感染者が拡大中ですね…
病理はさておき、めんどくさい鬼ごっこもいつまでも続くのか?と思ったら
韓国がえらい事になってましたね
日本の10倍ぐらいの感染者ですし
死者数も10倍ですから
やっぱりある程度の病理リスクも有りますね…
解除は拡大のスタートです
さてさて、カラーの話しが続いたので
もう少し、お客様皆様に知っていらっしゃると便利?良き事をお伝えします
カラー剤は、1剤と2剤を混ぜて作ります、
1剤の原料は、金属的な要素のある素材です
2剤は、オキシドール(過酸化水素)です
瀬戸物や常滑焼きなど、陶磁器の色付けを考えてみると分かりやすくいのですが
釉薬を塗って、焼いて酸化させて
色付けをしますよね…
ヘアカラーも原理的には似てます
オキシドールが髪を脱色して、髪を明るくしながら、1剤の金属要素を酸化させて、明るくなり、色がつくです
黒髪を一回明るくして(壊して)
その上から金属類で色味が付きます
何故、カラーが痛むのか?
ご理解いただけましたか?
カラー剤として認可を受けてる剤の
90%以上は、原理原則、この理屈ですから
痛まないカラーとか…ダメージレスカラーとかは、あり得ないはずです
さて、じゃあこれをなんとかダメージを少なくする方法を考えるのが
美容師さん達(全て?では有りませんが)
まずは、オキシドール(過酸化水素)です
日本は法律で6%上限ですが
海外では30%ぐらいまでOKです
6 % 4% 3% 2%と有りますから
これを髪の作りたい明るさと、ダメージ具合に合わせて、セレクトします
1剤は金属類なので、触れないんですが
金属類の他にアンモニアが、入っていて
その為諸々てPHが決まっています
昨日話してた、低アルカリ性カラーは
phがマイルドと言う意味になります
これが難しいところで、
しっかり髪を壊して、明るくする方が
透明感のある、今ぽいカラーになりますが…ダメージ具合は気になります
お客様1人、1人の髪質を見極めて
低アルカリカラーベースで、オキシドールも低いモノで、ぎりぎりのダメージを考えてから、お客様希望の明るさを足す為にアルカリを足したり
オキシドール濃度を上げたりします
さて、最大のダメージは
酸化です
焼き物の話しでもわかったように
酸化でカラーは色味が付きます
頭皮や髪を酸化させる訳で…
酸化とは…転記開始
そもそも「老化」とはどういった現象なのでしょうか。 人の体は生まれてから死ぬまで変化し続けていますが、そういった変化は成人するまでは「成長」と呼ばれます。しかし、加齢により細胞の機能が低下したり数が減ったりすることで、臓器や器官、そして体そのものにも機能の低下が現れる、これが老化の過程です。 つまり「老化」とは、人としての成熟期以降に起こる生理機能の衰退のことです。
では、なぜ老化が起こるのでしょうか?老化の原因のひとつとして、体の「酸化」が挙げられます。 転記終了
酸化=老化なんです
だからカラーすると白髪は増えます
だって頭皮を酸化させる訳ですから…
SOYでは、この辺りも抜かりなく
水素を使い、スパをして
酸化を最小限にとどめています
活性酸素は、
スーパーオキシドイオン(超酸化物イオン)O2(-/)に代表される,不安定で酸化力のきわめて強い,活性状態の酸素を含む分子種をいう。
なんのこっちゃですね 笑
O2ぐらいに思ってください、
これに水素をくっつけると
中学二年生の問題から、抜粋
水素はH、酸素はO、水はH2Oですね。
水素も酸素もHやOのようにひとつしかない原子の状態では能力を発揮できませんでした。
よって、水素も酸素も2つくっついた分子の状態に直してみます。
これを踏まえて化学式で反応を表すと
H2+O2→H2O
中学二年生の問題から抜粋しました
そうなんですよね…カラー時の
活性酸素をしっかり水素を使って
処理しているんです
感染対策も、頭皮のダメージを考えるのも、出来る限りしようと思っている
SOYです
5月末の予約が埋まり始めております
まだの方々はちょいとお早めに
頂けると、ご希望時間が取れるかもしれません
いつもご迷惑おかけしてすみません。
投稿者 Soy hair&relaxation