Soyブログ
2021年12月27日 月曜日
冬季休暇
12/27日、冬休みです
2021年の営業は終了させて頂きました
振り替えれば、激動の2021年でしたね
年齢を重ねると一年があっという間と
人生の先輩達がおっしゃっていましたが
本日にそうでした、笑
2021年コロナ禍の中、支えて頂いた
お客様皆様には、本当に感謝です
またご来店を考えて頂ける、未来の顧客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが…
今しばらく、ご紹介以外のご新規のお客様は、SOYのキャパではお受けする事が難しい状況です、本当にすみません
オミクロン株?がザワザワして来ましたね…水際は突破されたと考えるのが一番普通ですね、なので基本引きこもりの
冬季休暇になります
沢山の読みかけの本を読んだり
コロナ禍の中に始めた趣味の管理池の釣りの浮き作りをして自粛生活をしようと考えています
年始に成人式のお支度を控えていますので絶対に濃厚接触者にはなれないんです
2週間隔離ですから、一生に一度のお支度を断る?出来ないなんて絶対に避けないといけないから、本気の自粛生活です
まぁ、一旦、営業終了ですので
あまり硬い話しもなんなんで…
フナ釣りに使う、浮き(水に浮かぶ目印)
ですが趣味が高じてちょいと手作りしてます
カヤと呼ばれる草?
(ちなみに茅葺き屋根の材料、茅葺ですがカヤと呼ばれる一種の類では有りません、ヨシと呼ばれるモノだったりススキだったりする、まとめ総称です)
僕はススキだったり、ガマの茎部分
アワの茎の部分などを加工して、
浮きを作っています
漆を塗って表面の耐久性を上げたり
してますが
実は結構、この手の浮きって
芸術性が高く、専門の職人さんがいらっしゃるぐらいです
高いモノだと1万円するものもあり
職人技だなぁなんて思います
自分は全然素人レベルなので、逆に言えば伸びしろだらけで面白いです
職人技ってすごいなぁなんて考えます
一本のススキが数万円です
金額を言うと野暮な感じがしますが…
自然の素材を職人技が芸術性や生活を豊かにする為に進化しています
例えば日本家屋は、昔は茅葺き屋根
漆喰壁、窓は和紙、畳はイグサ、器は
土や木、服は麻、色付けは藍やスオウ
自然素材を使って生活していました
昨今のキャンプブームもある意味
自然回帰じゃ無いかな?なんて考えたりします
ある種の職人技は、自然にあるモノを上手く向上させて、生活の中に取り込み
芸術性まで昇華させれること、技だと思います
コロナ禍で様々な事が変わりデジタル化
とも言われますが…
個人的には、この職人技が何と無く
戻る方が健全な気がしたりしてます
人間もそもそも自然の産物に過ぎません
そんな自然の人間がデジタルの中で住みにくい?と感じるのは意外と当たり前な気がしたりします
便利は良いこと?以外とそうではない気がします…キャンプや旅が一番わかりやすいと思いますが
お金を払って不便な体験をすることですもんね
海外旅行やキャンプは…
コロナ禍は決して良きとは言えないですが不便を楽しむと考えれば
ある意味のレジャーなのかなぁなんて考える朝です
話しを戻して…
一本のススキを、選んだりしながら
中綿に季節の刻みを感じたり
(木の年輪の様な密度差が有ります)
表面の漆作業も、ある種のコーティング
耐久性や耐水性の向上になります
塗り過ぎても、浮力が削れてしまいますし…薄過ぎても耐久性が悪く割れしまいます
形の整形も数回にわたり木綿糸で絞り込み整形していきます
この作業と、美容師の仕事って以外と
似てたりします
ススキを見極めて、どんな釣り方に合う
浮き素材になるか想像します
長さをカットして、数ミリ以下の単位で
細かく削っていきます
漆作業も、縦塗りと横塗りで、髪のキューテクルの様に、整える事が出来ます
表面張力を考えたりしながら
あまり滑らかでもある程度の表面張力が高くなり、感度が落ちます
素材を見極め、どんな風になるか?を想像しながら、加工していくのは
美容師をしている時の思考と似てますね
重量バランスや…稼働率など、様々な要素があって、一本のススキが職人技で作られたモノはある種の芸術品ですのも
納得がいきます
自然素材(髪)も同じ事で、素材を見極め
お客様皆様が扱いやすく、ちょいと生活を彩る…そしてちょいと人生観?
その人らしく表現できる事
ある種の職人技?だったりします
ゆっくり自然素材と戯れる休みになりそうです
お客様皆様にちょいとお知らせが有ります
12/27~お休みになりますから
コロナ対策として、連絡体制を整えております
2週間以内の施術されたお客様皆様の中で万が一の場合は
qualia@hm9.aitai.ne.jp まで
メールを頂けると幸いです
コロナ対策のお客様皆様のフォローメールになりますので、予約の変更などは
受付出来ませんご理解の程よろしくお願いします。
2021年の営業は終了させて頂きました
振り替えれば、激動の2021年でしたね
年齢を重ねると一年があっという間と
人生の先輩達がおっしゃっていましたが
本日にそうでした、笑
2021年コロナ禍の中、支えて頂いた
お客様皆様には、本当に感謝です
またご来店を考えて頂ける、未来の顧客様には大変ご迷惑をおかけしておりますが…
今しばらく、ご紹介以外のご新規のお客様は、SOYのキャパではお受けする事が難しい状況です、本当にすみません
オミクロン株?がザワザワして来ましたね…水際は突破されたと考えるのが一番普通ですね、なので基本引きこもりの
冬季休暇になります
沢山の読みかけの本を読んだり
コロナ禍の中に始めた趣味の管理池の釣りの浮き作りをして自粛生活をしようと考えています
年始に成人式のお支度を控えていますので絶対に濃厚接触者にはなれないんです
2週間隔離ですから、一生に一度のお支度を断る?出来ないなんて絶対に避けないといけないから、本気の自粛生活です
まぁ、一旦、営業終了ですので
あまり硬い話しもなんなんで…
フナ釣りに使う、浮き(水に浮かぶ目印)
ですが趣味が高じてちょいと手作りしてます
カヤと呼ばれる草?
(ちなみに茅葺き屋根の材料、茅葺ですがカヤと呼ばれる一種の類では有りません、ヨシと呼ばれるモノだったりススキだったりする、まとめ総称です)
僕はススキだったり、ガマの茎部分
アワの茎の部分などを加工して、
浮きを作っています
漆を塗って表面の耐久性を上げたり
してますが
実は結構、この手の浮きって
芸術性が高く、専門の職人さんがいらっしゃるぐらいです
高いモノだと1万円するものもあり
職人技だなぁなんて思います
自分は全然素人レベルなので、逆に言えば伸びしろだらけで面白いです
職人技ってすごいなぁなんて考えます
一本のススキが数万円です
金額を言うと野暮な感じがしますが…
自然の素材を職人技が芸術性や生活を豊かにする為に進化しています
例えば日本家屋は、昔は茅葺き屋根
漆喰壁、窓は和紙、畳はイグサ、器は
土や木、服は麻、色付けは藍やスオウ
自然素材を使って生活していました
昨今のキャンプブームもある意味
自然回帰じゃ無いかな?なんて考えたりします
ある種の職人技は、自然にあるモノを上手く向上させて、生活の中に取り込み
芸術性まで昇華させれること、技だと思います
コロナ禍で様々な事が変わりデジタル化
とも言われますが…
個人的には、この職人技が何と無く
戻る方が健全な気がしたりしてます
人間もそもそも自然の産物に過ぎません
そんな自然の人間がデジタルの中で住みにくい?と感じるのは意外と当たり前な気がしたりします
便利は良いこと?以外とそうではない気がします…キャンプや旅が一番わかりやすいと思いますが
お金を払って不便な体験をすることですもんね
海外旅行やキャンプは…
コロナ禍は決して良きとは言えないですが不便を楽しむと考えれば
ある意味のレジャーなのかなぁなんて考える朝です
話しを戻して…
一本のススキを、選んだりしながら
中綿に季節の刻みを感じたり
(木の年輪の様な密度差が有ります)
表面の漆作業も、ある種のコーティング
耐久性や耐水性の向上になります
塗り過ぎても、浮力が削れてしまいますし…薄過ぎても耐久性が悪く割れしまいます
形の整形も数回にわたり木綿糸で絞り込み整形していきます
この作業と、美容師の仕事って以外と
似てたりします
ススキを見極めて、どんな釣り方に合う
浮き素材になるか想像します
長さをカットして、数ミリ以下の単位で
細かく削っていきます
漆作業も、縦塗りと横塗りで、髪のキューテクルの様に、整える事が出来ます
表面張力を考えたりしながら
あまり滑らかでもある程度の表面張力が高くなり、感度が落ちます
素材を見極め、どんな風になるか?を想像しながら、加工していくのは
美容師をしている時の思考と似てますね
重量バランスや…稼働率など、様々な要素があって、一本のススキが職人技で作られたモノはある種の芸術品ですのも
納得がいきます
自然素材(髪)も同じ事で、素材を見極め
お客様皆様が扱いやすく、ちょいと生活を彩る…そしてちょいと人生観?
その人らしく表現できる事
ある種の職人技?だったりします
ゆっくり自然素材と戯れる休みになりそうです
お客様皆様にちょいとお知らせが有ります
12/27~お休みになりますから
コロナ対策として、連絡体制を整えております
2週間以内の施術されたお客様皆様の中で万が一の場合は
qualia@hm9.aitai.ne.jp まで
メールを頂けると幸いです
コロナ対策のお客様皆様のフォローメールになりますので、予約の変更などは
受付出来ませんご理解の程よろしくお願いします。
投稿者 Soy hair&relaxation