Soyブログ
2021年12月 4日 土曜日
カラーのデジタル化
12/4日、営業します
ジワリと増えて来ましたね
一時的には40人ぐらいまで減った
コロナ感染者ですが、100人を超え始めましたね
オミクロンはさておき、人がそれだけ動いている事だと思います
昨日、素晴らしいおもちゃ?を触りました
営業後に、とあるメーカーさんがいらして
カラー剤の原材料を触りました
カラー剤の原材料(粉)の状態を触ることって、本当に無いんですが
粉の原材料です
目から鱗でした、なるほどです
話しには聞いていたんですが…
カラー剤の自動調合機、
機械の性能はさておき(良いも悪いも
まだわかりませんが…)
原材から、数パーセントづつ比率を変えていけます
4色の染料原料で、全ての色が作れるそうです…
例えば、
ミントブラウンの7の明るさと、画面に
入力します
スペース(黒) 10%
サン(レッド). 2%
ムーン(黄色). 17%
アース(青色). 6%
イレギュター(アルカリ). 67%
クリア
のように、染料原料量の比率
なんと、アルカリ量の比率まで
可視化できます
導入はしませんが…まだ色味と比率に
バラツキがあるような気がするんで…
1番嬉しかったのは、
カラー剤のダメージの原因のアルカリ
このアルカリ量、比率、アルカリ値
は、どのメーカーさんにお願いしても
ほとんどのメーカーさんが非公開なんで
す
使っている、メーカーさんからは
個別にアルカリ値を教えて頂いておりますが…
この機械は、アルカリ量、
総量のどのくらい、アルカリ量を入れるのかが、デジタルて可視化でき
67%のアルカリを、タブレットで
1%刻みに減らしていけます
ブレンド法ですから、減らした分だけ
クリアー剤が、はいっていくんですが
全ての色味の発色テストをしたわけではないので、色味がリアルに出るかどうかはわからないですが…
数字化されている事などは、
実に興味深いですね
ネットに繋がるようになり、
同じ機械を使っている、サロンと
調合共有したり、
例えば、僕の師匠の西海さんが
監修したA+Bアプリが搭載されて
みんなが、綺麗なカラーを全国で均一になれる可能性も無きにしも…
カラー剤も、カラー剤と言う
製造物よりも、調合データや、それを回すアプリ開発などに、ゲームチェンジするかもしれません
この機械は、携帯端末みたいなもので
原理は、原材料を比率で投入して
混ぜてくれるモノですが
それをコントロールする、システムに
様々な改良ができる、利点が有ります
携帯で言ったらアプリ開発ですね
SOYはアルカリ(頭皮刺激)の少ない
調合をしているサロンですが
アルカリ量の数値化は、大体計算でしたが、今回機械と比べてても
SOYの方がかなり低いんですが
機械は、SOYと同様にタブレットで
いじることが、できます
(発色はさてさてどうなんでしょう)
面白いですね!
メーカーさんのご好意で、
休みの日に借りて、データ取りを
しようかななんて、考える朝です
百文は一見にしかずですね
使う、使わないの話しではありませんよ
開発協力が楽しくなりそうです
自動調合機、そんな時代になるかもしれませんし、
経験がアプリとなり、使われる時代も
来るかなぁと、妄想中です
お客様皆様に、安全に、安心に
カラーを楽しんでもらえる為に
原材料を触れた事は、勉強になりました
メーカーさんありがとうございます
固定概念を柔らかくして、
今日も、楽しく働きます!
ジワリと増えて来ましたね
一時的には40人ぐらいまで減った
コロナ感染者ですが、100人を超え始めましたね
オミクロンはさておき、人がそれだけ動いている事だと思います
昨日、素晴らしいおもちゃ?を触りました
営業後に、とあるメーカーさんがいらして
カラー剤の原材料を触りました
カラー剤の原材料(粉)の状態を触ることって、本当に無いんですが
粉の原材料です
目から鱗でした、なるほどです
話しには聞いていたんですが…
カラー剤の自動調合機、
機械の性能はさておき(良いも悪いも
まだわかりませんが…)
原材から、数パーセントづつ比率を変えていけます
4色の染料原料で、全ての色が作れるそうです…
例えば、
ミントブラウンの7の明るさと、画面に
入力します
スペース(黒) 10%
サン(レッド). 2%
ムーン(黄色). 17%
アース(青色). 6%
イレギュター(アルカリ). 67%
クリア
のように、染料原料量の比率
なんと、アルカリ量の比率まで
可視化できます
導入はしませんが…まだ色味と比率に
バラツキがあるような気がするんで…
1番嬉しかったのは、
カラー剤のダメージの原因のアルカリ
このアルカリ量、比率、アルカリ値
は、どのメーカーさんにお願いしても
ほとんどのメーカーさんが非公開なんで
す
使っている、メーカーさんからは
個別にアルカリ値を教えて頂いておりますが…
この機械は、アルカリ量、
総量のどのくらい、アルカリ量を入れるのかが、デジタルて可視化でき
67%のアルカリを、タブレットで
1%刻みに減らしていけます
ブレンド法ですから、減らした分だけ
クリアー剤が、はいっていくんですが
全ての色味の発色テストをしたわけではないので、色味がリアルに出るかどうかはわからないですが…
数字化されている事などは、
実に興味深いですね
ネットに繋がるようになり、
同じ機械を使っている、サロンと
調合共有したり、
例えば、僕の師匠の西海さんが
監修したA+Bアプリが搭載されて
みんなが、綺麗なカラーを全国で均一になれる可能性も無きにしも…
カラー剤も、カラー剤と言う
製造物よりも、調合データや、それを回すアプリ開発などに、ゲームチェンジするかもしれません
この機械は、携帯端末みたいなもので
原理は、原材料を比率で投入して
混ぜてくれるモノですが
それをコントロールする、システムに
様々な改良ができる、利点が有ります
携帯で言ったらアプリ開発ですね
SOYはアルカリ(頭皮刺激)の少ない
調合をしているサロンですが
アルカリ量の数値化は、大体計算でしたが、今回機械と比べてても
SOYの方がかなり低いんですが
機械は、SOYと同様にタブレットで
いじることが、できます
(発色はさてさてどうなんでしょう)
面白いですね!
メーカーさんのご好意で、
休みの日に借りて、データ取りを
しようかななんて、考える朝です
百文は一見にしかずですね
使う、使わないの話しではありませんよ
開発協力が楽しくなりそうです
自動調合機、そんな時代になるかもしれませんし、
経験がアプリとなり、使われる時代も
来るかなぁと、妄想中です
お客様皆様に、安全に、安心に
カラーを楽しんでもらえる為に
原材料を触れた事は、勉強になりました
メーカーさんありがとうございます
固定概念を柔らかくして、
今日も、楽しく働きます!
投稿者 Soy hair&relaxation