Soyブログ
2021年10月16日 土曜日
スタイリストとは…
10/16日、営業します
さてさて、コロナネタが無いって事は
数的には、まぁって言う感じですね
久しぶりに海外に研修に行っていた、
フランスに行きたいところですね
カットの源流のイギリス、
柔らかなテイストのフレンチカット、
基本的、カットはイギリスからの流れですが、
派生して、フレンチカットや様々な流派があるんですよ
僕が研修を受けていた時代の、海外の
美容師さんって、めっちゃ不思議な感じでした、
日本の美容師さんは、サービス業?的な
要素も多いですが
その頃の研修に行く、ぐらいの国の美容師さんは、ヘアアーティストと表現されるぐらい、アーティスト気質なんです
切り抜き写真を見せても、似合わない!
私のデザインでは有りません!
何故、写真のサロンに行かない?
他人のデザインは切りたくない!
と、普通に言いますからね
日本の美容師さんしか知らない方は
ビックリしますが、
僕は見た時の、凛とした態度に驚きました、
何センチ切ります?とか、聞きません
ほとんどがお任せ?提案してきます
前にも書いた記憶が有りますが
海外研修の思い出話しを…
モデルさんに、60代のミセスがいらっしゃいます
グレーヘアに、顎ラインのボブ
松田聖子ちゃんみたいなスタイルです
担当になった僕はカウンセリングをしますが、あなたはどう思う?と聞いて来ます?
結論は、耳ぐらいのショートにするんですが…
僕が切ったスタイルを、研修先の
先生が見て、GOOD !と褒めてくれます…
ヒロ(僕の事です)、綺麗に上手に切れているけど、
私、このマダムに似合う髪型を見つけたから切るねと、切り直してくれます
ベリーショート(昔のベッカムヘアー)
真ん中をちょいと残した、ソフトモヒカン風のヘアデザインでした
モデルさんのマダムは、泣き出します
そりゃ切りすぎでしょ…と思ったら
なんと?嬉し泣きなんです?
マダムは、私はいつも年齢的なヘアデザインにされてしまう、
諦めていたの…私が求めていたのは
こんなヘアデザイン!
ありがとう! と…
めっちゃ、ベリーショートでしたが
バランスは良かったですが
彼女の生活感(服装)からすると…違和感があったんですが、
テンションが上がっているマダムは
カラーをしたいと先生に相談します
午後のカラーの勉強会のモデルになります、
僕はカット研修生だったので
午後もカットモデルを切っていたんですが
先程のマダムが、真っ赤頭になって
挨拶に来ます、
僕には頑張ってと…先生には
テンション上げ上げで、ネイルはどんな風にがいい?
服装も変えなきゃ、いいお店知らない?と、先生と情報交換してます
日本でも、美容師さんはスタイリストと
呼ばれたりします
スタイリスト(stylist)は、映画・テレビ番組・写真などの出演者が身につける衣裳やアクセサリー小物などを集め、髪型を含めて、その場面に合ったコーディネートをする職業である。
だそうです、
僕が海外で受けた、衝撃?
プロの美容師さんの仕事は、
本当に人生を変えるぐらいの、デザイン力がありました
さすがのヘアスタイリストでは無く
ヘアアーティストと呼ばれる由縁ですね
海外の美容師さんは、美意識については
譲りません、
似合うもの、似合わないものをしっかり
イエス、ノー で答えます
僕もちょいと、そんな気質のある
美容師さんになってしまいました…苦笑
マダムの受け入れる、美意識もすごいなぁと思いますが
似合う、にストイックな美容師さんも
また、人生を変えるぐらいのインパクトが有ります
そりゃ…スタイリストと呼ばれたり
デレクターと呼ばれたりするなら
僕も、肩書きに負けないように、
似合わせの、勉強を怠らないように
毎日過ごして居ます
さて、今日は早朝対応からスタートです
短文で失礼します!
さてさて、コロナネタが無いって事は
数的には、まぁって言う感じですね
久しぶりに海外に研修に行っていた、
フランスに行きたいところですね
カットの源流のイギリス、
柔らかなテイストのフレンチカット、
基本的、カットはイギリスからの流れですが、
派生して、フレンチカットや様々な流派があるんですよ
僕が研修を受けていた時代の、海外の
美容師さんって、めっちゃ不思議な感じでした、
日本の美容師さんは、サービス業?的な
要素も多いですが
その頃の研修に行く、ぐらいの国の美容師さんは、ヘアアーティストと表現されるぐらい、アーティスト気質なんです
切り抜き写真を見せても、似合わない!
私のデザインでは有りません!
何故、写真のサロンに行かない?
他人のデザインは切りたくない!
と、普通に言いますからね
日本の美容師さんしか知らない方は
ビックリしますが、
僕は見た時の、凛とした態度に驚きました、
何センチ切ります?とか、聞きません
ほとんどがお任せ?提案してきます
前にも書いた記憶が有りますが
海外研修の思い出話しを…
モデルさんに、60代のミセスがいらっしゃいます
グレーヘアに、顎ラインのボブ
松田聖子ちゃんみたいなスタイルです
担当になった僕はカウンセリングをしますが、あなたはどう思う?と聞いて来ます?
結論は、耳ぐらいのショートにするんですが…
僕が切ったスタイルを、研修先の
先生が見て、GOOD !と褒めてくれます…
ヒロ(僕の事です)、綺麗に上手に切れているけど、
私、このマダムに似合う髪型を見つけたから切るねと、切り直してくれます
ベリーショート(昔のベッカムヘアー)
真ん中をちょいと残した、ソフトモヒカン風のヘアデザインでした
モデルさんのマダムは、泣き出します
そりゃ切りすぎでしょ…と思ったら
なんと?嬉し泣きなんです?
マダムは、私はいつも年齢的なヘアデザインにされてしまう、
諦めていたの…私が求めていたのは
こんなヘアデザイン!
ありがとう! と…
めっちゃ、ベリーショートでしたが
バランスは良かったですが
彼女の生活感(服装)からすると…違和感があったんですが、
テンションが上がっているマダムは
カラーをしたいと先生に相談します
午後のカラーの勉強会のモデルになります、
僕はカット研修生だったので
午後もカットモデルを切っていたんですが
先程のマダムが、真っ赤頭になって
挨拶に来ます、
僕には頑張ってと…先生には
テンション上げ上げで、ネイルはどんな風にがいい?
服装も変えなきゃ、いいお店知らない?と、先生と情報交換してます
日本でも、美容師さんはスタイリストと
呼ばれたりします
スタイリスト(stylist)は、映画・テレビ番組・写真などの出演者が身につける衣裳やアクセサリー小物などを集め、髪型を含めて、その場面に合ったコーディネートをする職業である。
だそうです、
僕が海外で受けた、衝撃?
プロの美容師さんの仕事は、
本当に人生を変えるぐらいの、デザイン力がありました
さすがのヘアスタイリストでは無く
ヘアアーティストと呼ばれる由縁ですね
海外の美容師さんは、美意識については
譲りません、
似合うもの、似合わないものをしっかり
イエス、ノー で答えます
僕もちょいと、そんな気質のある
美容師さんになってしまいました…苦笑
マダムの受け入れる、美意識もすごいなぁと思いますが
似合う、にストイックな美容師さんも
また、人生を変えるぐらいのインパクトが有ります
そりゃ…スタイリストと呼ばれたり
デレクターと呼ばれたりするなら
僕も、肩書きに負けないように、
似合わせの、勉強を怠らないように
毎日過ごして居ます
さて、今日は早朝対応からスタートです
短文で失礼します!
投稿者 Soy hair&relaxation