Soyブログ
2021年8月24日 火曜日
素材を生かした…料理人
8/24日、定休日です
言わずとも、コロナ禍ですね…
昨日は、一日中撮影でした
仲の良いメンバーさん達と過ごす、貴重な時間ですが、美容師同士でも
マスクを外したり、ソーシャルディスタンス、なるべく近くに近づかないように
気をつけてのお仕事でした、
やっぱり他の美容師さんの技術、
アイデアは勉強になりますね、
継続は力なりと言いますが、
もう、(少し空白期も有りますが)
20年以上、撮影をしています
技術の大会に出始めた、20代後半から
今現在も現役のコンテスト参加者ですが
現実、会場にモデルを連れて、時間内に
デザインするリアルコンテストは、
昨今のコロナ対策でほとんどがオンラインになりました
撮影などの作品のコンテストは様々有ります、
昨今のインスタの流行りも有りますが
美容界では、撮影ブーム?
撮影=クリエーションと言われますが…
個人的には、毎日のサロンワークが
クリエーションだと思っています
奇抜なイメージのクリエーションと言う
語源ですが、本来は想像、創作です
お客様の髪質を見極めて、ライフスタイルをお聴きして、髪型を想像して
提案して、創作することです
時には、お客様がお持ちの画像なども
似合わないと思ったら、やんわり
違う提案をします…
素材的に、再現力が、落ちたり
お客様自身が再現出来ない感じだったり
する場合も、やんわりプロとしての
アドバイスをします
季節によっても、お客様の髪質によっては再現力が変わります
もちろん、映えする髪型?もいいんですが…
自分で出来ない(再現力の無い)髪型に
しても、その時は満足かも知れませんが
結果、次に美容院に来るまで
モヤモヤした気持ちで過ごさなけれはいけないですもんね…
前に書いたんですが、一流の料理人は
素材を生かした、素晴らしい料理をします
何故か美容界は、どんな素材でも
同じような(画像イメージ)にしようと
してしまいます、
それはそれで、剤の進化?はするんですが…
ちょいと方向性が違う気がします
どんな食事でも、マヨネーズをかける人
醤油をかける人が居ますよね…
そりゃ、かければ何となく味は揃いますが…
本来の味は消えてしまいます
素材の見極めと、素材を生かした結果
それはクリエーションと呼ばれるぐらい
進化します、
ミシェル・ブラスさんと言われる、
フランス人シェフがいらっしゃいます
彼が一躍有名になり、評価されるものに
ガルグイユと呼ばれるサラダ料理があります
サラダですよ?! 数種類の野菜
ハーブを使って、そして味のバランスも
然りですが、盛り付けのバランスも素晴らしいです
中々、サラダの美味しい?サラダに
こだわったお店って無いんですよね…
個人的な意見ですが、なんで時期モノでも無い、美味しくないトマトを冬のサラダにも入れているんだろうなぁと
たまに外食すると思います
(最近はコロナ禍で外食はしてませんけど…苦笑)
ウチはほとんどが、家庭菜園で野菜が
賄う家なので、季節の野菜がやはりメインになります
やっぱり、素材の見極めって大切ですね
本当に申し訳ないんですが…
カレーって、一流料理にはなりづらいですよね? もちろん日本人がスパイスに対しての、味覚が鈍いのも有りますが
やはり、どんな素材もカレー味になってしまうからだと思います
もちろん、大衆食としてのカレーは
有りだと思いますが…
昔、インドを旅した時、マサラと呼ばれるスパイス料理を毎日食べていたので
(安飯はこれぐらいしかなかったんですが…)
やっぱり美味い、?は有りました
どっちが勝つか?
スパイスのコンビネーションが美味いか?
スパイスが素材を生かしているか?
2択で、美味しいは有りますが
結論は、やはり素材が中々鮮度を保つことが難しい地域で発達した思考ですから
どんな素材もなんとか美味しく食べれるようにスパイス(保存)が効く、モノが
進化しているんだと思います
さて、話しを戻して
日本は素材や鮮度保持が出来る国で
生食文化が有ります
髪のデザインも然りです
どう素材を生かして、デザインするのか?
それこそが、クリエーション思考
美容師さんのお仕事なのかなぁなんて
考える朝です
旅、外食が行けないので…
blogが旅、食事になってしまいました 笑
言わずとも、コロナ禍ですね…
昨日は、一日中撮影でした
仲の良いメンバーさん達と過ごす、貴重な時間ですが、美容師同士でも
マスクを外したり、ソーシャルディスタンス、なるべく近くに近づかないように
気をつけてのお仕事でした、
やっぱり他の美容師さんの技術、
アイデアは勉強になりますね、
継続は力なりと言いますが、
もう、(少し空白期も有りますが)
20年以上、撮影をしています
技術の大会に出始めた、20代後半から
今現在も現役のコンテスト参加者ですが
現実、会場にモデルを連れて、時間内に
デザインするリアルコンテストは、
昨今のコロナ対策でほとんどがオンラインになりました
撮影などの作品のコンテストは様々有ります、
昨今のインスタの流行りも有りますが
美容界では、撮影ブーム?
撮影=クリエーションと言われますが…
個人的には、毎日のサロンワークが
クリエーションだと思っています
奇抜なイメージのクリエーションと言う
語源ですが、本来は想像、創作です
お客様の髪質を見極めて、ライフスタイルをお聴きして、髪型を想像して
提案して、創作することです
時には、お客様がお持ちの画像なども
似合わないと思ったら、やんわり
違う提案をします…
素材的に、再現力が、落ちたり
お客様自身が再現出来ない感じだったり
する場合も、やんわりプロとしての
アドバイスをします
季節によっても、お客様の髪質によっては再現力が変わります
もちろん、映えする髪型?もいいんですが…
自分で出来ない(再現力の無い)髪型に
しても、その時は満足かも知れませんが
結果、次に美容院に来るまで
モヤモヤした気持ちで過ごさなけれはいけないですもんね…
前に書いたんですが、一流の料理人は
素材を生かした、素晴らしい料理をします
何故か美容界は、どんな素材でも
同じような(画像イメージ)にしようと
してしまいます、
それはそれで、剤の進化?はするんですが…
ちょいと方向性が違う気がします
どんな食事でも、マヨネーズをかける人
醤油をかける人が居ますよね…
そりゃ、かければ何となく味は揃いますが…
本来の味は消えてしまいます
素材の見極めと、素材を生かした結果
それはクリエーションと呼ばれるぐらい
進化します、
ミシェル・ブラスさんと言われる、
フランス人シェフがいらっしゃいます
彼が一躍有名になり、評価されるものに
ガルグイユと呼ばれるサラダ料理があります
サラダですよ?! 数種類の野菜
ハーブを使って、そして味のバランスも
然りですが、盛り付けのバランスも素晴らしいです
中々、サラダの美味しい?サラダに
こだわったお店って無いんですよね…
個人的な意見ですが、なんで時期モノでも無い、美味しくないトマトを冬のサラダにも入れているんだろうなぁと
たまに外食すると思います
(最近はコロナ禍で外食はしてませんけど…苦笑)
ウチはほとんどが、家庭菜園で野菜が
賄う家なので、季節の野菜がやはりメインになります
やっぱり、素材の見極めって大切ですね
本当に申し訳ないんですが…
カレーって、一流料理にはなりづらいですよね? もちろん日本人がスパイスに対しての、味覚が鈍いのも有りますが
やはり、どんな素材もカレー味になってしまうからだと思います
もちろん、大衆食としてのカレーは
有りだと思いますが…
昔、インドを旅した時、マサラと呼ばれるスパイス料理を毎日食べていたので
(安飯はこれぐらいしかなかったんですが…)
やっぱり美味い、?は有りました
どっちが勝つか?
スパイスのコンビネーションが美味いか?
スパイスが素材を生かしているか?
2択で、美味しいは有りますが
結論は、やはり素材が中々鮮度を保つことが難しい地域で発達した思考ですから
どんな素材もなんとか美味しく食べれるようにスパイス(保存)が効く、モノが
進化しているんだと思います
さて、話しを戻して
日本は素材や鮮度保持が出来る国で
生食文化が有ります
髪のデザインも然りです
どう素材を生かして、デザインするのか?
それこそが、クリエーション思考
美容師さんのお仕事なのかなぁなんて
考える朝です
旅、外食が行けないので…
blogが旅、食事になってしまいました 笑
投稿者 Soy hair&relaxation