Soyブログ
2021年7月12日 月曜日
カラーについてのQ&A
7/12 13と定休日です
さてさて、そんなカラー全般のお話しを
ツラツラとしてきました
今日はカラーによるデメリット?
お客様皆様からの質問に答えたいと思います
Q1 カラー剤って身体に悪い?
ざっくりしすぎて、なんとも言えないんですが…
もちろんですが、化学反応ですので
頭皮にダメージは有りますが、
普通にカラーをするぐらいなら、頭皮の皮膚は回復します
頭皮に悪いとは言えますが、身体?(ボディ)まで影響する事は無いと考えています
長く美容師をしていると、都市伝説的に
カラー剤が頭皮から浸透して頭蓋骨が染まるとか…カラー剤の色素が子宮に溜まるなどなど、不思議な都市伝説を聴きます、一部天然商材のネットワーク商売の
方々のセールストークなどに有りますが…
ドクターの見解でも、絶対にあり得ないことです
経皮毒?(ちなみに医学的に認められない造語です…検索してみて下さい)
皮膚から浸透?吸収?は有り得ませを
ましてや身体の解毒作用は肝臓のお仕事ですから…ましてや子宮などに蓄積するはずが有りません…
カラー剤の、アレルギー?反応は
2種類有ります
1 PHによるアルカリ性皮膚炎です
カラー剤にはアルカリ性のモノがほとんどです、混ぜたてにはPHが安定していないので、SOYは少し置いてからお客様に使用しています
カラー剤の染みる?原因のほとんどが
アルカリ性皮膚炎です
低アルカリカラーなどを使用すると
刺激が少なくなりますし、ゼロテクと
呼ばれる頭皮につけないテクニックで塗る事でめ回避出来ます
2 ジアミンアレルギーです
カラー剤の成分の中にある
ジアミンと呼ばれる成分に花粉症の
ようにアレルギー反応が出る事です
これは残念ながら、カラーをする事は
絶対的におススメしません
ジアミンアレルギーですが、僕は美容師を30年ぐらいしてますが…個人的には
お客様で出会った人がいません
皮膚科医さんでも勘違いしている
場合も有りますが
アルカリ性皮膚炎とジアミンアレルギーはかなり性質が違います
ジアミンアレルギーはアレルギー反応ですから、刺激や痒み、赤みが
即出ます、ウチの長女が重度のくるみアレルギーですから、くるみに触った瞬間に腫れたり、赤くなります
ジアミンアレルギーのみ方はサロンに入店したぐらいで、咳や体調が悪くなる人も重度の方なら可能性はあるそうです
しかしながら、ジアミンアレルギー体質の方は少ないと感じます
カラー剤には、パッチテストと呼ばれる
アレルギー体質を見極める方法が有ります、
SOYも含めて、パッチテストが出来る?
知っているサロンは、カラーに対するデメリットも充分勉強してますので
一度相談、検診させてくださいね!
Q2 カラーをすると白髪が増えるって本当?
ハイ、それは本当だと思います
カラー剤は、1剤、2剤で形成されています、1剤は重金属と2剤は過酸化水素(オキシドール)です
酸化反応を使って色を出しますので
頭皮を急激酸化させます
この酸化反応が、バジル領域と呼ばれる
髪を作り、メラノサイトと呼ばれる
髪の色味(黒)を製成する場所にも
ダメージを与えることが証明されています
今までは対処策がらなかったので
カラーすると白髪が増えるとは実証されてませんでしたが
この酸化反応時の活性酸素を水素処理をすると、白髪の増加率が下がる事からも
カラー剤の反応には、白髪を増やす原因の活性酸素が出ていると考えるのが
常識的になりました
SOYがしているカラー後の水素処理(水素を使ったヘッドスパ)は
カラー剤のデメリットの活性酸素除去をして、カラーをしても白髪が増えないようにリスク回避をしています
カラー剤って繊細な化学反応なんです
だからこそ、一人一人にハマる
調合理論が必要なんです
頭皮の状態を見て、アルカリ率を変えたり、ジアミン成分を減らしたり
しかし、あまり優しくしすぎても
お客様が求める色味が作れなかったり
バランスが大切です、SOY的には
頭皮ダメージ回避の選択をする事を一番に考えています
水素処理も然りです
SOYは、3種類の水素処理剤を使い分けで、カラー剤のデメリットである
活性酸素の除去を徹底しています
白髪が減少したりするお客様もいらっしゃいます
活性酸素除去が目的ですから
ジアミンアレルギーとか?
アルカリ性皮膚炎を防ぐ訳では有りません
水素処理も魔法では有りませんからね
しかしカラー剤のデメリットの
活性酸素除去はやり続けると
頭皮環境は良くなります、
お客様皆様と長いお付き合いをしたい
SOYとしては、お客様皆様の大切な皮膚を預かる訳ですから、
しっかり勉強してメリット、デメリットを勉強して施術させいただきます
コロナ禍終息まで、皆様と一緒に
気を引きめながら過ごしましょうね!
さてさて、そんなカラー全般のお話しを
ツラツラとしてきました
今日はカラーによるデメリット?
お客様皆様からの質問に答えたいと思います
Q1 カラー剤って身体に悪い?
ざっくりしすぎて、なんとも言えないんですが…
もちろんですが、化学反応ですので
頭皮にダメージは有りますが、
普通にカラーをするぐらいなら、頭皮の皮膚は回復します
頭皮に悪いとは言えますが、身体?(ボディ)まで影響する事は無いと考えています
長く美容師をしていると、都市伝説的に
カラー剤が頭皮から浸透して頭蓋骨が染まるとか…カラー剤の色素が子宮に溜まるなどなど、不思議な都市伝説を聴きます、一部天然商材のネットワーク商売の
方々のセールストークなどに有りますが…
ドクターの見解でも、絶対にあり得ないことです
経皮毒?(ちなみに医学的に認められない造語です…検索してみて下さい)
皮膚から浸透?吸収?は有り得ませを
ましてや身体の解毒作用は肝臓のお仕事ですから…ましてや子宮などに蓄積するはずが有りません…
カラー剤の、アレルギー?反応は
2種類有ります
1 PHによるアルカリ性皮膚炎です
カラー剤にはアルカリ性のモノがほとんどです、混ぜたてにはPHが安定していないので、SOYは少し置いてからお客様に使用しています
カラー剤の染みる?原因のほとんどが
アルカリ性皮膚炎です
低アルカリカラーなどを使用すると
刺激が少なくなりますし、ゼロテクと
呼ばれる頭皮につけないテクニックで塗る事でめ回避出来ます
2 ジアミンアレルギーです
カラー剤の成分の中にある
ジアミンと呼ばれる成分に花粉症の
ようにアレルギー反応が出る事です
これは残念ながら、カラーをする事は
絶対的におススメしません
ジアミンアレルギーですが、僕は美容師を30年ぐらいしてますが…個人的には
お客様で出会った人がいません
皮膚科医さんでも勘違いしている
場合も有りますが
アルカリ性皮膚炎とジアミンアレルギーはかなり性質が違います
ジアミンアレルギーはアレルギー反応ですから、刺激や痒み、赤みが
即出ます、ウチの長女が重度のくるみアレルギーですから、くるみに触った瞬間に腫れたり、赤くなります
ジアミンアレルギーのみ方はサロンに入店したぐらいで、咳や体調が悪くなる人も重度の方なら可能性はあるそうです
しかしながら、ジアミンアレルギー体質の方は少ないと感じます
カラー剤には、パッチテストと呼ばれる
アレルギー体質を見極める方法が有ります、
SOYも含めて、パッチテストが出来る?
知っているサロンは、カラーに対するデメリットも充分勉強してますので
一度相談、検診させてくださいね!
Q2 カラーをすると白髪が増えるって本当?
ハイ、それは本当だと思います
カラー剤は、1剤、2剤で形成されています、1剤は重金属と2剤は過酸化水素(オキシドール)です
酸化反応を使って色を出しますので
頭皮を急激酸化させます
この酸化反応が、バジル領域と呼ばれる
髪を作り、メラノサイトと呼ばれる
髪の色味(黒)を製成する場所にも
ダメージを与えることが証明されています
今までは対処策がらなかったので
カラーすると白髪が増えるとは実証されてませんでしたが
この酸化反応時の活性酸素を水素処理をすると、白髪の増加率が下がる事からも
カラー剤の反応には、白髪を増やす原因の活性酸素が出ていると考えるのが
常識的になりました
SOYがしているカラー後の水素処理(水素を使ったヘッドスパ)は
カラー剤のデメリットの活性酸素除去をして、カラーをしても白髪が増えないようにリスク回避をしています
カラー剤って繊細な化学反応なんです
だからこそ、一人一人にハマる
調合理論が必要なんです
頭皮の状態を見て、アルカリ率を変えたり、ジアミン成分を減らしたり
しかし、あまり優しくしすぎても
お客様が求める色味が作れなかったり
バランスが大切です、SOY的には
頭皮ダメージ回避の選択をする事を一番に考えています
水素処理も然りです
SOYは、3種類の水素処理剤を使い分けで、カラー剤のデメリットである
活性酸素の除去を徹底しています
白髪が減少したりするお客様もいらっしゃいます
活性酸素除去が目的ですから
ジアミンアレルギーとか?
アルカリ性皮膚炎を防ぐ訳では有りません
水素処理も魔法では有りませんからね
しかしカラー剤のデメリットの
活性酸素除去はやり続けると
頭皮環境は良くなります、
お客様皆様と長いお付き合いをしたい
SOYとしては、お客様皆様の大切な皮膚を預かる訳ですから、
しっかり勉強してメリット、デメリットを勉強して施術させいただきます
コロナ禍終息まで、皆様と一緒に
気を引きめながら過ごしましょうね!
投稿者 Soy hair&relaxation