Soyブログ
2021年7月13日 火曜日
髪のダメージと水素処理の話し
7/13日、定休日です
さてさて昨日は一時的な豪雨でしたね
東南アジアのスコールみたいな感じです
異常気象とも数年前から言われますが
異常続きで当たり前になる極地的豪雨ですね
コロナ禍も人々が慣れ?当たり前になり
指定感染症予防法から外れて、
意識的終息になりそうな…
そんな感じですね…
今日も、お客様の質問に答えて行きたいと思います
Q 水素水と水素処理はどう違うの?
なるほどです、
まずはカラー剤の活性酸素の発生の
メカニズムは、前に書いた通りですが
今一度、説明しますね
カラー剤は1剤が重金です
2剤は過酸化水素(オキシドール)です
後、髪の毛の中にも微力の金属があります
わかりやすい例えが、傷口にオキシドールをかけると泡立ち、しみますよね
あれって、血液の中の成分の金属と
オキシドールが反応して活性酸素を発生してます、その活性酸素が殺菌をしてます
カラー時には、活性酸素の一つ
ヒドロキシロラジカルが発生します
水素水ですが、水は1気圧では
水の中に、水素分子は1.6Ppmしか入りません
水の分子はH2Oです、このH2Oとは
別に、H2OとH2が存在しないと行けません、
この量が1.6と言う事です
医学的にな水素治療には1000000PPMの高濃度の論文が有ります
水素身体に良い→は実はこの高濃度の
論文を引用しているんです
1000000PPMで効く?と言われている
のが、1.6ですから…ね
物理的に水の中に入れて、体内に取り込む方法は意味が無いとまでは言いませんが
医療と同様の効果を持つことは難しいと
考えるのが自然ですね
水素処理は、今のところ
SOYでヘッドスパの時に使用している
水素処理剤は970000Ppmです
水素処理剤としては、最高濃度になります
この高濃度を継続して、20~40分持続的に発生させるんです
実はSOYは髪や頭皮の水素処理の発祥の
サロンです
水素商材や水素処理の事はお任せください
そうなんです、水素処理は
濃度、発生時間、が大切なんです
残念ながら、美容業界の水素商材も
ほとんどが偽物です
意図的に偽物を作っているのか?
知識が足りないからなのか?
わかりませんが、
偽物が広がると結果が出ず水素処理は
偽物と言われてしまうのが…一番の危惧です
しっかり本物の水素処理をされている
SOYのお客様は、体感されていると
思いますが、
的確な水素処理は間違いなくダメージを
軽減することが証明出来ます
水素水と水素処理の違いは、濃度差です
適応水素濃度と発生時間が必要ですからね(ここ大切)です
Q、カラー剤は長い時間を置くと痛む?
難しいですね、個人的見解になります
カラーの使用説明書には30分放置と明記されています
カラー剤は、30分で色味や明るさが作られるように設定されています
と言う事は、30分放置がベストと言う事です、
長い時間がどのくらい?にもよりますが
40分、45分ぐらいまでならダメージし難いと思います
それよりも、勘違いして早く流す=ダメージし難いと勘違いする人がいらっしゃいます
カラー剤は1剤がアルカリです
2剤は過酸化水素(オキシドール)です
1剤と2剤が化学反応して安定化するのが
30分です
早く流すと、反応していない
アルカリと、過酸化水素が個別に髪に
残留します、こちらの原因で髪がダメージする事が多いと思います
良く、色が入ったら流すとか
時短カラーなどが流行りますが…
反応してない不安定な物質が髪に頭皮に残留する方がダメージすると考えています
カラーに大切なのは調合理論です
ゴール(仕上がり)を決めて、正確に調合します
この調合理論が正しいのが、30分放置が出来ます
調合理論にズレがあると、途中で何度もチェックして、色味や明るさを確認しなければならないし、化学反応途中で流したりしなければならないんです
Soyに初めて来たお客様皆様は、僕達はカラーのチェックはしませんので驚かれます
ダメージを考えて、しっかり安定化したいのでメーカーさんの説明書通りの
30分放置をしたいので、調合理論は
しっかり考えていますから
途中で流す、チェックするはしません
ダメージ回避が一番ですから
その為に、総量120gの中の2グラムぐらいを細かく計算して、調合をします
例えば、1剤なら
35g、15g、4g、4g、2gと調合します
2剤も、6%濃度と、3%濃度を
細かく調合していきます
季節によっても、少しずつ変えています
今の時期は紫外線で明るくなりやすいので、ほんの少しだけ濃く作る様にして
明るくなりにくいように考えています
結論ですが、カラーは適切時間をしっかり放置した方がいいです
早く流す=ダメージしないは勘違いです
適正な放置時間は必要だと、考えています
八月も夏休みの関係で予約枠が少なく
予約が埋まり始めております
是非お早めのご連絡お待ちしております!
さてさて昨日は一時的な豪雨でしたね
東南アジアのスコールみたいな感じです
異常気象とも数年前から言われますが
異常続きで当たり前になる極地的豪雨ですね
コロナ禍も人々が慣れ?当たり前になり
指定感染症予防法から外れて、
意識的終息になりそうな…
そんな感じですね…
今日も、お客様の質問に答えて行きたいと思います
Q 水素水と水素処理はどう違うの?
なるほどです、
まずはカラー剤の活性酸素の発生の
メカニズムは、前に書いた通りですが
今一度、説明しますね
カラー剤は1剤が重金です
2剤は過酸化水素(オキシドール)です
後、髪の毛の中にも微力の金属があります
わかりやすい例えが、傷口にオキシドールをかけると泡立ち、しみますよね
あれって、血液の中の成分の金属と
オキシドールが反応して活性酸素を発生してます、その活性酸素が殺菌をしてます
カラー時には、活性酸素の一つ
ヒドロキシロラジカルが発生します
水素水ですが、水は1気圧では
水の中に、水素分子は1.6Ppmしか入りません
水の分子はH2Oです、このH2Oとは
別に、H2OとH2が存在しないと行けません、
この量が1.6と言う事です
医学的にな水素治療には1000000PPMの高濃度の論文が有ります
水素身体に良い→は実はこの高濃度の
論文を引用しているんです
1000000PPMで効く?と言われている
のが、1.6ですから…ね
物理的に水の中に入れて、体内に取り込む方法は意味が無いとまでは言いませんが
医療と同様の効果を持つことは難しいと
考えるのが自然ですね
水素処理は、今のところ
SOYでヘッドスパの時に使用している
水素処理剤は970000Ppmです
水素処理剤としては、最高濃度になります
この高濃度を継続して、20~40分持続的に発生させるんです
実はSOYは髪や頭皮の水素処理の発祥の
サロンです
水素商材や水素処理の事はお任せください
そうなんです、水素処理は
濃度、発生時間、が大切なんです
残念ながら、美容業界の水素商材も
ほとんどが偽物です
意図的に偽物を作っているのか?
知識が足りないからなのか?
わかりませんが、
偽物が広がると結果が出ず水素処理は
偽物と言われてしまうのが…一番の危惧です
しっかり本物の水素処理をされている
SOYのお客様は、体感されていると
思いますが、
的確な水素処理は間違いなくダメージを
軽減することが証明出来ます
水素水と水素処理の違いは、濃度差です
適応水素濃度と発生時間が必要ですからね(ここ大切)です
Q、カラー剤は長い時間を置くと痛む?
難しいですね、個人的見解になります
カラーの使用説明書には30分放置と明記されています
カラー剤は、30分で色味や明るさが作られるように設定されています
と言う事は、30分放置がベストと言う事です、
長い時間がどのくらい?にもよりますが
40分、45分ぐらいまでならダメージし難いと思います
それよりも、勘違いして早く流す=ダメージし難いと勘違いする人がいらっしゃいます
カラー剤は1剤がアルカリです
2剤は過酸化水素(オキシドール)です
1剤と2剤が化学反応して安定化するのが
30分です
早く流すと、反応していない
アルカリと、過酸化水素が個別に髪に
残留します、こちらの原因で髪がダメージする事が多いと思います
良く、色が入ったら流すとか
時短カラーなどが流行りますが…
反応してない不安定な物質が髪に頭皮に残留する方がダメージすると考えています
カラーに大切なのは調合理論です
ゴール(仕上がり)を決めて、正確に調合します
この調合理論が正しいのが、30分放置が出来ます
調合理論にズレがあると、途中で何度もチェックして、色味や明るさを確認しなければならないし、化学反応途中で流したりしなければならないんです
Soyに初めて来たお客様皆様は、僕達はカラーのチェックはしませんので驚かれます
ダメージを考えて、しっかり安定化したいのでメーカーさんの説明書通りの
30分放置をしたいので、調合理論は
しっかり考えていますから
途中で流す、チェックするはしません
ダメージ回避が一番ですから
その為に、総量120gの中の2グラムぐらいを細かく計算して、調合をします
例えば、1剤なら
35g、15g、4g、4g、2gと調合します
2剤も、6%濃度と、3%濃度を
細かく調合していきます
季節によっても、少しずつ変えています
今の時期は紫外線で明るくなりやすいので、ほんの少しだけ濃く作る様にして
明るくなりにくいように考えています
結論ですが、カラーは適切時間をしっかり放置した方がいいです
早く流す=ダメージしないは勘違いです
適正な放置時間は必要だと、考えています
八月も夏休みの関係で予約枠が少なく
予約が埋まり始めております
是非お早めのご連絡お待ちしております!
投稿者 Soy hair&relaxation