Soyブログ
2021年6月10日 木曜日
判断力
6/10日、営業します
さて緊急事態宣言解除も見えてきましたね…苦笑
解除→拡大の図式は世界中で実証されています
そしてワクチン→死亡数増加→感染減少
の図式もあります
ワクチンが危険?(専門家では無いのでわかりませんが…)
数字だけ(ヨーロッパ、アメリカ)を見ると、一瞬数字が上がります
様々や要素があるので、一概に
ワクチン→危険?は短絡すぎるかもなんて考えたりします
前にも話しましたが、うちの長女は
重度のくるみアレルギーです
今回の、接種について考えてみましょう
僕が気になるのは…まずは年齢制限です
今は、高齢者から始まっています
寝たきりの施設の方々、透析の方々
良く考えてみましょう、
高齢者は感染リスクも高いんですって言う事は、
身体の免疫力が低いなど、様々な
リスクを背負っています
寝たきりの方々は、自己判断が難しい人もいらしゃいます
そんな世代をまず接種する訳ですから
リスクが高く→なんらかのトラブルが出る可能性が高いと考えるのが自然の流れかも知れないですね
超高齢者さんなどは、感染リスクと
接種リスクを天秤にかけて判断することは必要なんだろうと、数字を見つつ
考える朝です
これがインフルエンザワクチンでも
副反応で年間10人近く亡くなっているんですね…(知らなかったです)
中々難しいところですが、実に興味深い
です
実はこの有効性とリスクを考えると
ある事と似てます
美容師アルアルかも知れませんが
僕達の仕事の薬剤コントロールです
新商品や新しい剤が出ると、ある一定の割合でダメージ事例が出ます
どれだけ良いと言われる剤でも、失敗?
ダメージ事例が出ます
この原因の根本は2つ有ります
1 技術的ミスです
2髪質判断ミスです
この2の髪質判断ミスが、かなりの確率でダメージ事例となります
お客様の髪質は100人いたら100通りの
髪質になります
トリートメントですら、髪質判断を間違えるとダメージします
この髪質判断能力は、実は経験値でしか
身につきません、
キャリアの高い?美容師さんはこの髪質判断能力がある人が多い気がします
剤は進化をしていますが…実はこのダメージ事故率は美容業界では上がっています、
今、10代、20代で流行りの
TikTok(アプリ)では、美容院失敗動画ばかりです…苦笑
良く考えてくださいね…剤は進化しているとして、
ダメージ事故率が上がっているって事は
何かが間違っているんです
結論は、見極める能力です
髪には体力?が有ります
何度も書きましたが…髪は死滅細胞で
どれだけトリートメントしても復元はしません、擬似的に綺麗になるだけです
美容師さんにも2つの方向性が有ります
1、擬似的加工も含めて綺麗に見せれる技術を持っている美容師さん
2、本来の髪の体力を見極め、無理をしない判断能力を持っている美容師さん
どちらも素晴らしいことだと思いますが
僕は、2のスタイルの美容師です
市内でワクチン接種が始まりましたね
開業医さんでも、かかりつけ医さんで
接種が可能です
お客様のドクターさん達と話すと
全ての人に接種する訳では無さそうです
個別に接種する人のリスクを考えて、打たない方が良いと判断するドクターもいらっしゃいまず
例えば、寝たきりの100歳近いご年配の
方とか…
話しを美容に戻して、
そうなんですよね、髪の体力を見極める能力が、今の僕達には必要な能力なんだろうと、2を選んだ僕は考えています
美容業界と医療業界はもしかしたら違うのかもしませんが…
ちょいと似てる部分もあるのかなぁと
感じたりします
髪の体力、見極めは本当に大切です
電子顕微鏡や、大型放射光施設SPring-8
の髪質の画像を分析しつつ
なるほど…髪質にも色々あるんだなぁと
僕は、ダメージの少ないグレーカラーを
お客様の為に目指していますから
見極め力を大切にしています
髪質を見極めて、ギリギリダメージするかしないか?を狙って
カラーの調合比率を考えています
結果、髪のダメージだけじゃ無く
頭皮ダメージの軽減にもなり
力強い髪質になる事も多くなります
カラー後の水素処理も大切ですが
この見極める能力、経験値が必要です
個人的観察から見える事は…
ワクチン接種後からの解除→拡大路線です
本当に申し訳ございませんが
まだ、一日のお客様の施術人数を限定して、サロン内の人数を制限しながらの
営業はもう少し?延長します
濃厚接触定義を外した、施術人数となります
六月の通常予約枠は、完売しておりますが、キャンセル待ちも可能です
次回予約のおススメと、早めのご予約を
おススメさせております
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。
さて緊急事態宣言解除も見えてきましたね…苦笑
解除→拡大の図式は世界中で実証されています
そしてワクチン→死亡数増加→感染減少
の図式もあります
ワクチンが危険?(専門家では無いのでわかりませんが…)
数字だけ(ヨーロッパ、アメリカ)を見ると、一瞬数字が上がります
様々や要素があるので、一概に
ワクチン→危険?は短絡すぎるかもなんて考えたりします
前にも話しましたが、うちの長女は
重度のくるみアレルギーです
今回の、接種について考えてみましょう
僕が気になるのは…まずは年齢制限です
今は、高齢者から始まっています
寝たきりの施設の方々、透析の方々
良く考えてみましょう、
高齢者は感染リスクも高いんですって言う事は、
身体の免疫力が低いなど、様々な
リスクを背負っています
寝たきりの方々は、自己判断が難しい人もいらしゃいます
そんな世代をまず接種する訳ですから
リスクが高く→なんらかのトラブルが出る可能性が高いと考えるのが自然の流れかも知れないですね
超高齢者さんなどは、感染リスクと
接種リスクを天秤にかけて判断することは必要なんだろうと、数字を見つつ
考える朝です
これがインフルエンザワクチンでも
副反応で年間10人近く亡くなっているんですね…(知らなかったです)
中々難しいところですが、実に興味深い
です
実はこの有効性とリスクを考えると
ある事と似てます
美容師アルアルかも知れませんが
僕達の仕事の薬剤コントロールです
新商品や新しい剤が出ると、ある一定の割合でダメージ事例が出ます
どれだけ良いと言われる剤でも、失敗?
ダメージ事例が出ます
この原因の根本は2つ有ります
1 技術的ミスです
2髪質判断ミスです
この2の髪質判断ミスが、かなりの確率でダメージ事例となります
お客様の髪質は100人いたら100通りの
髪質になります
トリートメントですら、髪質判断を間違えるとダメージします
この髪質判断能力は、実は経験値でしか
身につきません、
キャリアの高い?美容師さんはこの髪質判断能力がある人が多い気がします
剤は進化をしていますが…実はこのダメージ事故率は美容業界では上がっています、
今、10代、20代で流行りの
TikTok(アプリ)では、美容院失敗動画ばかりです…苦笑
良く考えてくださいね…剤は進化しているとして、
ダメージ事故率が上がっているって事は
何かが間違っているんです
結論は、見極める能力です
髪には体力?が有ります
何度も書きましたが…髪は死滅細胞で
どれだけトリートメントしても復元はしません、擬似的に綺麗になるだけです
美容師さんにも2つの方向性が有ります
1、擬似的加工も含めて綺麗に見せれる技術を持っている美容師さん
2、本来の髪の体力を見極め、無理をしない判断能力を持っている美容師さん
どちらも素晴らしいことだと思いますが
僕は、2のスタイルの美容師です
市内でワクチン接種が始まりましたね
開業医さんでも、かかりつけ医さんで
接種が可能です
お客様のドクターさん達と話すと
全ての人に接種する訳では無さそうです
個別に接種する人のリスクを考えて、打たない方が良いと判断するドクターもいらっしゃいまず
例えば、寝たきりの100歳近いご年配の
方とか…
話しを美容に戻して、
そうなんですよね、髪の体力を見極める能力が、今の僕達には必要な能力なんだろうと、2を選んだ僕は考えています
美容業界と医療業界はもしかしたら違うのかもしませんが…
ちょいと似てる部分もあるのかなぁと
感じたりします
髪の体力、見極めは本当に大切です
電子顕微鏡や、大型放射光施設SPring-8
の髪質の画像を分析しつつ
なるほど…髪質にも色々あるんだなぁと
僕は、ダメージの少ないグレーカラーを
お客様の為に目指していますから
見極め力を大切にしています
髪質を見極めて、ギリギリダメージするかしないか?を狙って
カラーの調合比率を考えています
結果、髪のダメージだけじゃ無く
頭皮ダメージの軽減にもなり
力強い髪質になる事も多くなります
カラー後の水素処理も大切ですが
この見極める能力、経験値が必要です
個人的観察から見える事は…
ワクチン接種後からの解除→拡大路線です
本当に申し訳ございませんが
まだ、一日のお客様の施術人数を限定して、サロン内の人数を制限しながらの
営業はもう少し?延長します
濃厚接触定義を外した、施術人数となります
六月の通常予約枠は、完売しておりますが、キャンセル待ちも可能です
次回予約のおススメと、早めのご予約を
おススメさせております
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。
投稿者 Soy hair&relaxation