Soyブログ
2021年5月16日 日曜日
髪のダメージ
5/16日、営業します
さてと、ザワザワが落ち着かないですね
ちょいと不思議な、病理ですね
子供は無症状、ある程度の年齢や疾患の
ある人は重症
何故、子供達には無症状が多いのか?
子供にあって、大人には無いもの
子供に無くて、大人にあるモノ
なんにせよ、そのあたりを研究すると
病理の治療の方向が見えてきそうな…
あまりコロナ情報ばかりだと…
ネタ切れするので、たまには美容の話しを
コロナの治療が難しいように、髪の治療?は難しいんです
爪を見て頂けると、わかりやすいんですが
爪って、爪切りで切る白いところと
指に付いている部分に分かれます
髪の毛は、爪切りで切る白い部分と
同じです
そもそも、爪と髪は成分的にも似てます
イメージしてくださいね
爪の白い部分が欠けたり、割れたり
キズついたりします
治りますか? ジェルネイルやトップコートをして、綺麗には見せれるんですが
キズや割れは治らないですよね?
そうなんです、髪の黒い部分は
爪と同じなんで、治らないんです?!
え?トリートメントをしたら治る?
ハイ、治りません
正確な表現をするなら、マニキュアやジェルネイルのように、擬似的に綺麗に見せる為の材料です
そして、マニキュアやジェルネイルのように割れを予防するように
トリートメントする事でダメージを予防する事は可能ですが…
治りません…残念ながら
だからこそ、SOYはダメージしない
仕事が一番大切だと考えています
何故髪がダメージするのか?
1 物理的損傷です
今日はこの物理的損傷を説明します
よく、新規のお客様から梳いて欲しいと言われたりします
この梳くって言う、行為はダメージしたように見える可能性が高い、物理的損傷になります
梳きバサミと言う道具が有ります
U字の溝になっていて、髪をU字に捕まえて上から押して切断します
断面は潰れてひしゃげます
髪は断面からダメージする事が普通ですから、そもそも普通のハサミと比べても
梳きバサミの仕事は、髪の断面が綺麗になりづらくなる傾向が高いです
僕は、U字の梳きバサミではなく
階段状の、横切りで断面がひしゃげない
梳きバサミを使っていますが
(数十万しますが…)
それでも、ダメージします
そうなんです、梳くって言う行為は
髪の面積に対して、沢山の毛先が中間や
根本付近から梳けば、作られることになります、
ロングヘアーの方に、中間や根本付近から梳くと、当然ですが
中間に毛先、梳いた場所に毛先ができます、毛先からダメージしますから
沢山の毛先が、髪に出来ますから
全体的にザラザラして、光が乱反射して
綺麗に見えません
ダメージの根本的は、セニング傷、
ダメージの根本的は毛先ですから、
毛先をどこに作って、綺麗に見せるか?
が大切です
道具だけで無く、傷をつける(梳く)場所を的確に、計算する事が大切です
特に40代以上の方で髪を梳くと
100%綺麗になる事は有りません
梳くな!では有りませんが、
慎重に、計算して梳くって技術が必要です
この梳きの技術は、習うのが本当に難しいんです、感覚的になんとかなってしまうのと、昨今は梳く事を質感コントロールとして毛先の表情づくりとして
覚える事が増えたからです
本来なら、梳きの理屈やリスクを勉強した上で、デザイン的な梳きを勉強すれば良いのですが、
今は逆で、デザイン的梳きが先に勉強してしまうので、
ダメージをしてしまう?感じさせてしまう事が多い、美容業界です 苦笑
勉強も習う順番が違うだけで、お客様に
迷惑?をかけてしまうんですね
YouTubeや映像コンテンツで勉強が出来る世の中ですが、基本をすっ飛ばして
学べるようになった弊害ですね…
なんでも基本が大切です
コロナ禍の基本は、しっかりマスク
手洗いの徹底、三密を避けることです
基本に戻る事が必要なんだなぁと
緊急事態宣言下の数字を見つつ
思う朝です…。
早朝対応ですので、このくらいに!
さてと、ザワザワが落ち着かないですね
ちょいと不思議な、病理ですね
子供は無症状、ある程度の年齢や疾患の
ある人は重症
何故、子供達には無症状が多いのか?
子供にあって、大人には無いもの
子供に無くて、大人にあるモノ
なんにせよ、そのあたりを研究すると
病理の治療の方向が見えてきそうな…
あまりコロナ情報ばかりだと…
ネタ切れするので、たまには美容の話しを
コロナの治療が難しいように、髪の治療?は難しいんです
爪を見て頂けると、わかりやすいんですが
爪って、爪切りで切る白いところと
指に付いている部分に分かれます
髪の毛は、爪切りで切る白い部分と
同じです
そもそも、爪と髪は成分的にも似てます
イメージしてくださいね
爪の白い部分が欠けたり、割れたり
キズついたりします
治りますか? ジェルネイルやトップコートをして、綺麗には見せれるんですが
キズや割れは治らないですよね?
そうなんです、髪の黒い部分は
爪と同じなんで、治らないんです?!
え?トリートメントをしたら治る?
ハイ、治りません
正確な表現をするなら、マニキュアやジェルネイルのように、擬似的に綺麗に見せる為の材料です
そして、マニキュアやジェルネイルのように割れを予防するように
トリートメントする事でダメージを予防する事は可能ですが…
治りません…残念ながら
だからこそ、SOYはダメージしない
仕事が一番大切だと考えています
何故髪がダメージするのか?
1 物理的損傷です
今日はこの物理的損傷を説明します
よく、新規のお客様から梳いて欲しいと言われたりします
この梳くって言う、行為はダメージしたように見える可能性が高い、物理的損傷になります
梳きバサミと言う道具が有ります
U字の溝になっていて、髪をU字に捕まえて上から押して切断します
断面は潰れてひしゃげます
髪は断面からダメージする事が普通ですから、そもそも普通のハサミと比べても
梳きバサミの仕事は、髪の断面が綺麗になりづらくなる傾向が高いです
僕は、U字の梳きバサミではなく
階段状の、横切りで断面がひしゃげない
梳きバサミを使っていますが
(数十万しますが…)
それでも、ダメージします
そうなんです、梳くって言う行為は
髪の面積に対して、沢山の毛先が中間や
根本付近から梳けば、作られることになります、
ロングヘアーの方に、中間や根本付近から梳くと、当然ですが
中間に毛先、梳いた場所に毛先ができます、毛先からダメージしますから
沢山の毛先が、髪に出来ますから
全体的にザラザラして、光が乱反射して
綺麗に見えません
ダメージの根本的は、セニング傷、
ダメージの根本的は毛先ですから、
毛先をどこに作って、綺麗に見せるか?
が大切です
道具だけで無く、傷をつける(梳く)場所を的確に、計算する事が大切です
特に40代以上の方で髪を梳くと
100%綺麗になる事は有りません
梳くな!では有りませんが、
慎重に、計算して梳くって技術が必要です
この梳きの技術は、習うのが本当に難しいんです、感覚的になんとかなってしまうのと、昨今は梳く事を質感コントロールとして毛先の表情づくりとして
覚える事が増えたからです
本来なら、梳きの理屈やリスクを勉強した上で、デザイン的な梳きを勉強すれば良いのですが、
今は逆で、デザイン的梳きが先に勉強してしまうので、
ダメージをしてしまう?感じさせてしまう事が多い、美容業界です 苦笑
勉強も習う順番が違うだけで、お客様に
迷惑?をかけてしまうんですね
YouTubeや映像コンテンツで勉強が出来る世の中ですが、基本をすっ飛ばして
学べるようになった弊害ですね…
なんでも基本が大切です
コロナ禍の基本は、しっかりマスク
手洗いの徹底、三密を避けることです
基本に戻る事が必要なんだなぁと
緊急事態宣言下の数字を見つつ
思う朝です…。
早朝対応ですので、このくらいに!
投稿者 Soy hair&relaxation