Soyブログ
2021年3月26日 金曜日
美意識の話し 流行とは…
3/26日、営業します
美意識の芽の話は、ちょいと専門的ですね
まぁそれぐらい似合う、似合わないは
様々な勉強していて判断しています
大切なのは、女性像、テーマです
前髪を上げる、下げる
分け目を変える、センター(真ん中)
サイド(横)、
ショートヘアー ロングヘアー
レングス(長さ)のイメージ
簡単に言えば、深層心理の中の
なりたい女性像に近づけて差し上げる事、
(中には、これが決まってない方もいらっしゃいますが…)決めなくても大丈夫です
無い方でも、整えたい、コンプレクス?
を解消したいって概念はあります
長さを変えたくない、けど軽くしたい
癖を真っ直ぐしたい、
(女性像とか関係ないですが概念として有りますね)
有り難い事に、20代後半から30代前半に海外の美容を学ぶ機会がありました
そこで学んだこと、経験が僕には色濃く残っています
海外(僕が勉強した欧州)は、美容師さん
ヘアデザイナーという概念があります
デザイナーと呼ばれるぐらいですから
基本的にはデザインを考える美容師さんが多かったんです、
だから、僕が欧州で出会った美容師さんは、日本の概念で言えば
めっちゃワガママです 笑
切り抜き(写真)を持って欧州の美容師さんに行くと、ほぼ
それがしたいなら、何故、写真を撮った
美容師さんの所に行かない?
それは僕が作ったデザインではない!
と、ガツンと否定?嫌がられます
カタログコピーとも言われ
デザイナーとして
カタログコピー(デザインのパクリ)を
もっとも嫌います
留学中に何度も、何度も
お客様に、その写真のデザインをしたいなら安い美容院に行きなさい
その方がいいです、私がデザインする意味が無いからって、お客様を返してしまう光景を見ました
もちろん、SOYは日本人の美容院ですから、写真を持って来て頂いてても
大丈夫ですし、その行為自体は否定しませんが、やんわりと似合う、似合わないはお伝えしたりします…笑
たまに流行り?の髪型の話しになりますが、個人的にはワンシーズン先のデザインをおススメする事が多いです
何故、ワンシーズン先のデザインを?
そうなんです、流行の先端の見つけ方は
先日も書いたように、トップメゾンの
広告の中に有ります
何故、流行を理解しつつ、流行のど真ん中をしないか?
それは流行って、お客様皆様が意識し始めた時点で古い概念(ダサさ、鮮度が落ちているからです)
食べ物に例えるとわかりやすいですよね
タピオカって今、堂々とのみますか?
飲まないですよね…
雨上がりの筍のように流行の波は来ます
美容の流行りは実は、一定の法則が有ります
テクニック的、技術が低くなる傾向があります
流行る=沢山の美容師さんが真似できる
テクニック的に難しくないものの方が
流行る傾向になります
当たり前なんです、簡単に真似できるから、美容師さん達が日本全国でやり始めるから流行るんです
難しい技術のデザインは
一定数の確率で出来ない美容師さんが多くなるので流行りません
逆を言えば、流行った時点で
技術の下手な美容師さんもやり始めますから、作りの悪いデザインが増えて
カッコ悪いに変化します
タピオカに例えるとわかりやすいですが
タピオカを仕掛けた、本家は美味しかった?(僕は一回もタピオカを飲んだことは有りませんが…)
多分、美味しかったんだと想像します
しかしながら、流行る=誰にも作れる
ですからマニュアル化され、バイトの子でも作れます、簡単だから
全国津々浦々に広がります、
当然、美味しくないタピオカも増えたと
思います
流行(タピオカ)は知ってますが
食べたことはない、それでいいんです
髪型も、流行は知っていますが
やらないって言う事も大切です
似合わないから…古い概念だからです
だから、ちょいとアレンジして
時代のエッセンスを入れて、流行の流れを感じさせながら、女性像を引き立てる
そんな感じです
流行りは、カジュアル化していきます
服で言えば、全身ユニクロです
(もちろんユニクロは今や生活必需品と呼ばれるぐらいの製品ですが…)
全身ユニクロを上手く着こなせるのも
難しいですよね、
カジュアルは、どこかに主張が無いと
おしゃれ感を感じることは難しく
しかも、体型など素の自分が出てしまうから、逆に難しいんですよね…
1番簡単なのは、カジュアルをおしゃれに見せるなら、髪型をちょいとモード系に寄せればいいんです
モード系って概念は、ぱつんボブとかではなくて、
ちょいと作りの良いデザインです
フォルムだったり、前髪の幅だったり
書き切れないぐらいのこだわりがあります、
そう髪型は美容師さんと相談しましょう
ノープランでお越し下さい!
美意識の芽の話は、ちょいと専門的ですね
まぁそれぐらい似合う、似合わないは
様々な勉強していて判断しています
大切なのは、女性像、テーマです
前髪を上げる、下げる
分け目を変える、センター(真ん中)
サイド(横)、
ショートヘアー ロングヘアー
レングス(長さ)のイメージ
簡単に言えば、深層心理の中の
なりたい女性像に近づけて差し上げる事、
(中には、これが決まってない方もいらっしゃいますが…)決めなくても大丈夫です
無い方でも、整えたい、コンプレクス?
を解消したいって概念はあります
長さを変えたくない、けど軽くしたい
癖を真っ直ぐしたい、
(女性像とか関係ないですが概念として有りますね)
有り難い事に、20代後半から30代前半に海外の美容を学ぶ機会がありました
そこで学んだこと、経験が僕には色濃く残っています
海外(僕が勉強した欧州)は、美容師さん
ヘアデザイナーという概念があります
デザイナーと呼ばれるぐらいですから
基本的にはデザインを考える美容師さんが多かったんです、
だから、僕が欧州で出会った美容師さんは、日本の概念で言えば
めっちゃワガママです 笑
切り抜き(写真)を持って欧州の美容師さんに行くと、ほぼ
それがしたいなら、何故、写真を撮った
美容師さんの所に行かない?
それは僕が作ったデザインではない!
と、ガツンと否定?嫌がられます
カタログコピーとも言われ
デザイナーとして
カタログコピー(デザインのパクリ)を
もっとも嫌います
留学中に何度も、何度も
お客様に、その写真のデザインをしたいなら安い美容院に行きなさい
その方がいいです、私がデザインする意味が無いからって、お客様を返してしまう光景を見ました
もちろん、SOYは日本人の美容院ですから、写真を持って来て頂いてても
大丈夫ですし、その行為自体は否定しませんが、やんわりと似合う、似合わないはお伝えしたりします…笑
たまに流行り?の髪型の話しになりますが、個人的にはワンシーズン先のデザインをおススメする事が多いです
何故、ワンシーズン先のデザインを?
そうなんです、流行の先端の見つけ方は
先日も書いたように、トップメゾンの
広告の中に有ります
何故、流行を理解しつつ、流行のど真ん中をしないか?
それは流行って、お客様皆様が意識し始めた時点で古い概念(ダサさ、鮮度が落ちているからです)
食べ物に例えるとわかりやすいですよね
タピオカって今、堂々とのみますか?
飲まないですよね…
雨上がりの筍のように流行の波は来ます
美容の流行りは実は、一定の法則が有ります
テクニック的、技術が低くなる傾向があります
流行る=沢山の美容師さんが真似できる
テクニック的に難しくないものの方が
流行る傾向になります
当たり前なんです、簡単に真似できるから、美容師さん達が日本全国でやり始めるから流行るんです
難しい技術のデザインは
一定数の確率で出来ない美容師さんが多くなるので流行りません
逆を言えば、流行った時点で
技術の下手な美容師さんもやり始めますから、作りの悪いデザインが増えて
カッコ悪いに変化します
タピオカに例えるとわかりやすいですが
タピオカを仕掛けた、本家は美味しかった?(僕は一回もタピオカを飲んだことは有りませんが…)
多分、美味しかったんだと想像します
しかしながら、流行る=誰にも作れる
ですからマニュアル化され、バイトの子でも作れます、簡単だから
全国津々浦々に広がります、
当然、美味しくないタピオカも増えたと
思います
流行(タピオカ)は知ってますが
食べたことはない、それでいいんです
髪型も、流行は知っていますが
やらないって言う事も大切です
似合わないから…古い概念だからです
だから、ちょいとアレンジして
時代のエッセンスを入れて、流行の流れを感じさせながら、女性像を引き立てる
そんな感じです
流行りは、カジュアル化していきます
服で言えば、全身ユニクロです
(もちろんユニクロは今や生活必需品と呼ばれるぐらいの製品ですが…)
全身ユニクロを上手く着こなせるのも
難しいですよね、
カジュアルは、どこかに主張が無いと
おしゃれ感を感じることは難しく
しかも、体型など素の自分が出てしまうから、逆に難しいんですよね…
1番簡単なのは、カジュアルをおしゃれに見せるなら、髪型をちょいとモード系に寄せればいいんです
モード系って概念は、ぱつんボブとかではなくて、
ちょいと作りの良いデザインです
フォルムだったり、前髪の幅だったり
書き切れないぐらいのこだわりがあります、
そう髪型は美容師さんと相談しましょう
ノープランでお越し下さい!
投稿者 Soy hair&relaxation