Soyブログ
2020年12月 5日 土曜日
旅 インドバラナシ
12/5日、営業します
さて、旅のおすそ分け、インド編
2日目、目的地のバラナシに!
キングフィシャー(カワセミ?)と呼ばれる飛行機で、バラナシ近くの空港まで飛び、バスで1時間揺られ
バラナシの街の目的地、ガンガーに
ヒンドゥ教の聖地、ガンジス川の辺り
バラナシ、ガンガー
空港で出会った、日本人の先生と一緒に
ガンガーに到着、
これがまた、来た!って感じで
ここまででいいよねって不思議な場所で
降ろされる…
イメージすると、夏休みの原宿竹下通りで、ラフォーレ原宿に行きたいのに
原宿駅で降ろされる感じ…苦笑
どこがガンジス?って考える暇も無く
夏休みの竹下通りぐらい、人、人、人
(めっちゃ人だらけ、もちろんインド人)
バックパックを背負っての2人を
すくさま、数人が囲みます
ホテルあるよ?ホテル決まっている?
囲みは10人以上になります
(某芸能人のインタビュー並みです)
ホテルは決まってないけど、
これは、やばい(ぼったくり系)のやつ
とりあえず、狙っていた安宿の名前を言うと、アソコは燃えた?とか
アソコはジャンキーホテルだから危ない
(まぁ、笑えるぐらいの嘘を並べる)
観光客目当ての、キャッチ十数人に囲まれた…笑
場所も方角もわからない…
囲まれている…とりあえずホテルに逃げたい…
10人以上の囲みの、ほんの外側に
体格の小さな、気の弱そうな若者が…
(基本インド人は、デカイ…イカツイ)
こいつなら、万が一(荷物を取られたり
身ぐるみ剥がされそうになっても)
殺せそう…笑(それぐらいの覚悟が無いと
バラナシは行けない…)
こんな時、人の観察力って本当に大切だと思う、様々な要素、
目つきや、挙動、五感を澄まして
コイツなら大丈夫を探す…
(とりあえず旅の御守りは、5センチぐらいのサバイバルナイフ 笑)
そんな感じです
とりあえず若者を捕まえ、ホテルに案内してもらいます…
まぁ、ぼったくりされずに(多分)
迷路の様な道を10分、無事ホテルに到着、
もちろん、一日500円の安宿
ちなみに、鍵は無いので南京鍵で 苦笑
日本から南京鍵を持参して行った
バックパックを縛ったり、南京鍵は
旅人の必需品ですよ!
安宿のマネージャーは、英語の発音からも、かなりのインテリ
バックパッカー必需品の
地球の歩き方を見て、
自分がプロデュースする、ホテルの
レビューを書言え欲しいと条件を出してきた
笑
もちろんOK 交渉が始まる
海外では、まず交渉が大前提で
素直にOKする日本人は、間違いなく
カモられます
値段から、場所の案内、野菜の調達
夜飯の手配、様々な条件を交渉する
全てOKが通った!
朝から昼までに、緊張感マックス…
バスは交差点で止まれば、小さな物売りの子供に囲まれ、現地につけば
原宿竹下通りぐらいの人の中で
十数枚に囲まれる…
やるか? やられるか?ぐらいの
オーラを出さないと、行けない場所かもね…なんて思います
シンプルな安宿は、安定のお湯の出ない
シャワー、(ちなみ年末に行ったので、ちょいと寒い)
夕方から、交渉で得た、ガンジス川の
船(小さな手漕ぎボート)と、ガードの
観光、が決まっているので
部屋でゆっくりする…
窓見える景色は、スモーキーな街並み
そう、ガードとは
ガンジス川のほとりにある、火葬場の
総称、
バラナシは、ガンジス川のほとり周辺の
火葬場、野焼きで1000以上の焼き場がある…
インドは、ヒンドゥ教
ガンジス川に灰となり流されて、インド洋に、そして雨となりヒマラヤ山脈に
再び降り注ぐ…輪廻転生ですね
そんな宗教都市バラナシの
スモーキーな感じは、人を野焼きした
煙のせい…
マネージャーが持って来た、野菜と
フルーツをゆっくり楽しみながら
夕方まで、体力を回復させて
窓から、景色を楽しんでいました
死…日本では、死や死体を見ることは
少ないけど…
(実際の所は、昨日は過去最大に
感染者の死者が出ましたね…)
バラナシでは、嫌と言うぐらい
死、死体に出会う…
これが現実であり、死は現実なり
メメントモリ memento mori
名書、藤原新也さんの、写真集
正に、メメントモリ
メメント・モリ(羅: memento mori)は、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」、「死を忘るなかれ」という意味の警句。芸術作品のモチーフとして広く使われる。
彼の一冊の本から、バラナシに行きたいと思った
写真は、ホテルの窓に遊びに来た、
野ザルチャン!
いつか来るであろう
メメントモリ…
インドバラナシ、2日目の前半の話し。
さて、旅のおすそ分け、インド編
2日目、目的地のバラナシに!
キングフィシャー(カワセミ?)と呼ばれる飛行機で、バラナシ近くの空港まで飛び、バスで1時間揺られ
バラナシの街の目的地、ガンガーに
ヒンドゥ教の聖地、ガンジス川の辺り
バラナシ、ガンガー
空港で出会った、日本人の先生と一緒に
ガンガーに到着、
これがまた、来た!って感じで
ここまででいいよねって不思議な場所で
降ろされる…
イメージすると、夏休みの原宿竹下通りで、ラフォーレ原宿に行きたいのに
原宿駅で降ろされる感じ…苦笑
どこがガンジス?って考える暇も無く
夏休みの竹下通りぐらい、人、人、人
(めっちゃ人だらけ、もちろんインド人)
バックパックを背負っての2人を
すくさま、数人が囲みます
ホテルあるよ?ホテル決まっている?
囲みは10人以上になります
(某芸能人のインタビュー並みです)
ホテルは決まってないけど、
これは、やばい(ぼったくり系)のやつ
とりあえず、狙っていた安宿の名前を言うと、アソコは燃えた?とか
アソコはジャンキーホテルだから危ない
(まぁ、笑えるぐらいの嘘を並べる)
観光客目当ての、キャッチ十数人に囲まれた…笑
場所も方角もわからない…
囲まれている…とりあえずホテルに逃げたい…
10人以上の囲みの、ほんの外側に
体格の小さな、気の弱そうな若者が…
(基本インド人は、デカイ…イカツイ)
こいつなら、万が一(荷物を取られたり
身ぐるみ剥がされそうになっても)
殺せそう…笑(それぐらいの覚悟が無いと
バラナシは行けない…)
こんな時、人の観察力って本当に大切だと思う、様々な要素、
目つきや、挙動、五感を澄まして
コイツなら大丈夫を探す…
(とりあえず旅の御守りは、5センチぐらいのサバイバルナイフ 笑)
そんな感じです
とりあえず若者を捕まえ、ホテルに案内してもらいます…
まぁ、ぼったくりされずに(多分)
迷路の様な道を10分、無事ホテルに到着、
もちろん、一日500円の安宿
ちなみに、鍵は無いので南京鍵で 苦笑
日本から南京鍵を持参して行った
バックパックを縛ったり、南京鍵は
旅人の必需品ですよ!
安宿のマネージャーは、英語の発音からも、かなりのインテリ
バックパッカー必需品の
地球の歩き方を見て、
自分がプロデュースする、ホテルの
レビューを書言え欲しいと条件を出してきた
笑
もちろんOK 交渉が始まる
海外では、まず交渉が大前提で
素直にOKする日本人は、間違いなく
カモられます
値段から、場所の案内、野菜の調達
夜飯の手配、様々な条件を交渉する
全てOKが通った!
朝から昼までに、緊張感マックス…
バスは交差点で止まれば、小さな物売りの子供に囲まれ、現地につけば
原宿竹下通りぐらいの人の中で
十数枚に囲まれる…
やるか? やられるか?ぐらいの
オーラを出さないと、行けない場所かもね…なんて思います
シンプルな安宿は、安定のお湯の出ない
シャワー、(ちなみ年末に行ったので、ちょいと寒い)
夕方から、交渉で得た、ガンジス川の
船(小さな手漕ぎボート)と、ガードの
観光、が決まっているので
部屋でゆっくりする…
窓見える景色は、スモーキーな街並み
そう、ガードとは
ガンジス川のほとりにある、火葬場の
総称、
バラナシは、ガンジス川のほとり周辺の
火葬場、野焼きで1000以上の焼き場がある…
インドは、ヒンドゥ教
ガンジス川に灰となり流されて、インド洋に、そして雨となりヒマラヤ山脈に
再び降り注ぐ…輪廻転生ですね
そんな宗教都市バラナシの
スモーキーな感じは、人を野焼きした
煙のせい…
マネージャーが持って来た、野菜と
フルーツをゆっくり楽しみながら
夕方まで、体力を回復させて
窓から、景色を楽しんでいました
死…日本では、死や死体を見ることは
少ないけど…
(実際の所は、昨日は過去最大に
感染者の死者が出ましたね…)
バラナシでは、嫌と言うぐらい
死、死体に出会う…
これが現実であり、死は現実なり
メメントモリ memento mori
名書、藤原新也さんの、写真集
正に、メメントモリ
メメント・モリ(羅: memento mori)は、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」、「死を忘るなかれ」という意味の警句。芸術作品のモチーフとして広く使われる。
彼の一冊の本から、バラナシに行きたいと思った
写真は、ホテルの窓に遊びに来た、
野ザルチャン!
いつか来るであろう
メメントモリ…
インドバラナシ、2日目の前半の話し。
投稿者 Soy hair&relaxation