Soyブログ
2020年10月 9日 金曜日
カラーの上手いって話
10/9日、営業します
さてと、地域感染者は0人ですが
すっかり変わった生活様式ですね
季節は秋?冬を感じさせるぐらいになりました、
本来なら、トヨタスタジアムで行われる
トヨタロックフェスや、香嵐渓の紅葉など、様々なイベントがコロナ禍で中止ですね、
カラー(色味)好きな僕としては
秋の紅葉の時期は、色彩的には
大好きです、赤、青、黄色、茶、緑
様々な色味が、あるのにうるさくない
絶妙な調和の取れた、バランスは
どう見ても、自然美として憧れます
秋の夜長です、うちの長女は絵が好きで
暇があれば、絵を描いています
ふっと思ったのですが、長女、小学生の
描く人間の髪には、印影があります
茶色でも、濃い、薄いを上手く使います
さてと、本題ですが
SOYの得意技に、ハイライトがあります
SOYでカラーすると、細く髪をすくって
アルミ箔で包んで、ほんのり明るくする
そんな感じです
ハイライト、ウィービングと呼ばれる技法です
僕は、ヨーロッパ、後藤さんはオーストラリア
珍しく夫婦2人とも海外の美容を経験しています
実は、海外では30年以上前から
ハイライト、ウィービングテクニックが
あり、そちらの方が主流派です
海外のブロンドの人はほとんどが
ブリーチして、人工的なブロンドです
アメリカなどには、ブロンド信仰があり
ブロンドはステータスです
しかし、日本人のように、カラー剤を
一色でベタッと塗ると、
ブロンドと生えて来た毛の間に
プリンと呼ばれる、境目が出来ます
(ブロンドだと、伸びて来た上の部分が
黒、下が黄色の本当のプリンみたいですが…)
そこで、伸びて来た境目を目立たないようにするテクニックが、ウィービングテクニックです
海外では、カラーしかしない
専門の美容師さんが30年ぐらい前から
います
生活様式的に、髪の色を制約される事の少ない海外では、様々なカラー技法が
沢山あります
僕が20代の頃に会った、世界のカラーリスト、ダニエルギャルビンさん
転用開始
1944年英国生まれ。15歳から美容の道へ。1962年(18歳)カラーリングで頭角を現し、その後勧誘を受け「レオナード社」へ入社。4年後同社の幹部に。
1978年(34歳)レオナード社より独立し、欧州初のヘアカラー(カラーアート)専門店をロンドンの中心地にオープン。
1979年には栄誉ある「カルチェ賞」受賞。
(過去にはサッチャー元首相とアレクサンドルが受賞)
世界的著名人を顧客とし、グローバルなカラーリスト活動を展開しています
(転用終了 一部編集)
そうなんですよね、実は
カラーリングの常識が変わりつつあります、
単色で染める時代から、印影や
ハイライトなど、線を引くデザインが
ナチュラルデザインとなる
そんな時代になってきました
秋の紅葉も多色です、小学生の子供の
目にも髪は印影のある茶色になります
何故、単色一色で染めるのでしょうか?
逆に不自然だと思います、しかも
根本が伸びてすぐに目立ってしまう
SOYは、半歩早い流行?テクニックを
考えています
海外経験もあるからなのか?
すんなり、ハイライトなど
ナチュラルなカラーテクニックが取り入れられます
良く、ハイライトはブリーチ?
痛むとお聴きする事もありますが
実はこれも、日本を代表する
銀座のカロンの、西海さん
西海さんは、日本を代表するカラーテクニックの美容師さんですが
西海さんが考案した、
日本人専用?のナチュラルな
ハイライトが作れる
リミテッドブリーチと呼ばれる、
調合技法が、あります
リミテッドブリーチとは、
従来のブリーチとは異なり
柔らかな線が引ける、ダメージの少ない
日本人向けの、特殊なカラー剤の
調合技法です、
なので、ダメージする事は少ないです
ほんのり、立体的に、ナチュラルに
線を引くと、さらにナチュラルに
仕上がります、
ダメージを心配しなくて、最新?
やっと世界的スタンダード?な
一色塗りではない、多色なナチュラルデザインが楽しめます
秋は色彩美が豊かな
秋服は、また面積が大きくなり
レイヤー(重ね着)効果で、色彩が重なり合います
髪もほんのり、立体的に多色に
する方が、本当のナチュラルデザインです
品のあるデザインとは、
手の込んだ作りを、感じをさせない
ナチュラルバランスに仕上げる事だと
SOYは考えています
コロナ禍でモヤモヤした気持ちは
美容院に行って、気分転換しましょう!
美容院は気分転換には最高だと思います
しっかりソーシャルデスタンス、
法律を守って、お客様の安心、安全空間でお待ちしてます
さてと、地域感染者は0人ですが
すっかり変わった生活様式ですね
季節は秋?冬を感じさせるぐらいになりました、
本来なら、トヨタスタジアムで行われる
トヨタロックフェスや、香嵐渓の紅葉など、様々なイベントがコロナ禍で中止ですね、
カラー(色味)好きな僕としては
秋の紅葉の時期は、色彩的には
大好きです、赤、青、黄色、茶、緑
様々な色味が、あるのにうるさくない
絶妙な調和の取れた、バランスは
どう見ても、自然美として憧れます
秋の夜長です、うちの長女は絵が好きで
暇があれば、絵を描いています
ふっと思ったのですが、長女、小学生の
描く人間の髪には、印影があります
茶色でも、濃い、薄いを上手く使います
さてと、本題ですが
SOYの得意技に、ハイライトがあります
SOYでカラーすると、細く髪をすくって
アルミ箔で包んで、ほんのり明るくする
そんな感じです
ハイライト、ウィービングと呼ばれる技法です
僕は、ヨーロッパ、後藤さんはオーストラリア
珍しく夫婦2人とも海外の美容を経験しています
実は、海外では30年以上前から
ハイライト、ウィービングテクニックが
あり、そちらの方が主流派です
海外のブロンドの人はほとんどが
ブリーチして、人工的なブロンドです
アメリカなどには、ブロンド信仰があり
ブロンドはステータスです
しかし、日本人のように、カラー剤を
一色でベタッと塗ると、
ブロンドと生えて来た毛の間に
プリンと呼ばれる、境目が出来ます
(ブロンドだと、伸びて来た上の部分が
黒、下が黄色の本当のプリンみたいですが…)
そこで、伸びて来た境目を目立たないようにするテクニックが、ウィービングテクニックです
海外では、カラーしかしない
専門の美容師さんが30年ぐらい前から
います
生活様式的に、髪の色を制約される事の少ない海外では、様々なカラー技法が
沢山あります
僕が20代の頃に会った、世界のカラーリスト、ダニエルギャルビンさん
転用開始
1944年英国生まれ。15歳から美容の道へ。1962年(18歳)カラーリングで頭角を現し、その後勧誘を受け「レオナード社」へ入社。4年後同社の幹部に。
1978年(34歳)レオナード社より独立し、欧州初のヘアカラー(カラーアート)専門店をロンドンの中心地にオープン。
1979年には栄誉ある「カルチェ賞」受賞。
(過去にはサッチャー元首相とアレクサンドルが受賞)
世界的著名人を顧客とし、グローバルなカラーリスト活動を展開しています
(転用終了 一部編集)
そうなんですよね、実は
カラーリングの常識が変わりつつあります、
単色で染める時代から、印影や
ハイライトなど、線を引くデザインが
ナチュラルデザインとなる
そんな時代になってきました
秋の紅葉も多色です、小学生の子供の
目にも髪は印影のある茶色になります
何故、単色一色で染めるのでしょうか?
逆に不自然だと思います、しかも
根本が伸びてすぐに目立ってしまう
SOYは、半歩早い流行?テクニックを
考えています
海外経験もあるからなのか?
すんなり、ハイライトなど
ナチュラルなカラーテクニックが取り入れられます
良く、ハイライトはブリーチ?
痛むとお聴きする事もありますが
実はこれも、日本を代表する
銀座のカロンの、西海さん
西海さんは、日本を代表するカラーテクニックの美容師さんですが
西海さんが考案した、
日本人専用?のナチュラルな
ハイライトが作れる
リミテッドブリーチと呼ばれる、
調合技法が、あります
リミテッドブリーチとは、
従来のブリーチとは異なり
柔らかな線が引ける、ダメージの少ない
日本人向けの、特殊なカラー剤の
調合技法です、
なので、ダメージする事は少ないです
ほんのり、立体的に、ナチュラルに
線を引くと、さらにナチュラルに
仕上がります、
ダメージを心配しなくて、最新?
やっと世界的スタンダード?な
一色塗りではない、多色なナチュラルデザインが楽しめます
秋は色彩美が豊かな
秋服は、また面積が大きくなり
レイヤー(重ね着)効果で、色彩が重なり合います
髪もほんのり、立体的に多色に
する方が、本当のナチュラルデザインです
品のあるデザインとは、
手の込んだ作りを、感じをさせない
ナチュラルバランスに仕上げる事だと
SOYは考えています
コロナ禍でモヤモヤした気持ちは
美容院に行って、気分転換しましょう!
美容院は気分転換には最高だと思います
しっかりソーシャルデスタンス、
法律を守って、お客様の安心、安全空間でお待ちしてます
投稿者 Soy hair&relaxation