Soyブログ
2020年6月11日 木曜日
シャンプーの話し
6/11 営業します
東京では、様々な事が解除になるそうです…
連日二桁の感染者がでてますが、基準点が難しいですよね、
商売人としては、嬉しいような
お客様を守る立場としては、不安な気持ち半分です
自らの身体は、自らで守れと言う事ですね、(まぁ当たり前と言えば当たり前なんですが…)
自らを守るって言う意味で、シャンプー
やトリートメントの話しをしましょう
シャンプー、トリートメント
難しいですよね、
市販のシャンプー、サロンのシャンプー
ネット通販、様々な商品が出ています、
何を基準にして選ぶのかによって、
違います、
成分なのか？
仕上がりなのか？
洗浄力(使った感じ)なのか？
人それぞれの価値観があると思います
例えば、成分
ノンシリコンが代表的なワードですね！
知らない間に悪者にされてしまった
シリコンさんですが、実は優秀な仕上がり成分の一つです
シリコンは、髪の表面上を覆いツルツルにしてくれる役割があります、
ノンシリコンのシャンプーも、トリートメントはシリコン入りが多く、
僕は、美容師さんとしては、あまりノンシリコンにこだわりません
それこそ、ノンシリコンブームは、
CMの煽りだと思っています
最初のうちは、ノンシリコンは
しっかりシリコンが抜いてあって、洗うとギシつきがあったんですが、
今は、シリコンを加工して擬似シリコンもあります
シリコン＝悪ではないのですが…
ノンシリコン＝善でもないです
仕上がり感で選ぶ
これも、艶が欲しいなら、シリコンが
入った物が艶やまとまりはでます
最近流行のオイル系のシャンプーも
油分が多く艶はでます
オイル系ですが、？って思った方も
いらっしゃると思いますが、
シャンプーって頭皮の油を落とす事でしたよね…
ちょいと矛盾してますよね…
もちろんオイルですから艶はでますが
過度な配合率なモノもあり、
また、スタイリング剤でオイル系を使う方(結構若者たち)に多いんですが、
オイル使いすぎで、ベタベタになります
普通に考えてみてください
台所の油汚れは、中性洗剤で洗いますよね、
頭皮の油や、整髪料の油は、
弱酸性のシャンプーでおちますか？
頭皮の油はともかく、整髪料の油は
落ちきらない場合が、多いです
油が固まって、不快な匂いの元になったり、ボリュームがベタってしてしまします…
洗浄力、
天然アミノ酸系、高級アルコール系
石油系など、様々な洗浄剤があります
洗浄力も、弱いと先程書いたように
汚れが落ちない
強いとパサつく、つける整髪料でも
かなり違います
弱酸性もお客様がいいイメージを持っていらっしゃると思いますが、
肌が弱酸性ですので、最近
シャンプーが弱酸性の場合、
親和性(同じPH)の場合、頭皮の保護
フィルムが、ブロックしない事がわかってきました、
肌の弱い人などが、弱酸性を使うと
洗浄成分やコンディション成分の一部が
肌の内部に浸透して、悪影響をもたらすこともあります、
難しいですよね、
僕も美容師ですから、様々な人に
良いシャンプーって何？って良く聞かれます
はっきり言って、わかりません 笑
と言うよりも、それぞれの頭皮や髪
好みをしっかりカウンセリングしないと
判断出来ないのが、本音です
年齢によって、頭皮のPHも変わります
髪の質にもよります
毎日、使うモノですから
安心、安全が第一です
様々なイメージがあると思いますが…
イメージで決めるのは、難しいと思います
迷ったら、聴いて下さいね！
昔からいらっしゃるお客様は、知っていらっしゃると思いますが、
あまり、シャンプーの話しをしない
美容師です、
それは、今お使いのモノがあっていれば
基本的に市販のシャンプーでも
(それぐらい市販品も成分を見てます)
いいと思っています
しかし、間違った時には、
しっかりカウンセリングして変えて頂いています、
逆に他のサロン様で、商品を異様に
勧められたりした経験がありませんか？
初めて来たお客様は生活様式(朝シャワーを浴びるとか、夜、洗うとか)
外仕事とか、わからないのに
勧める意味が、僕はあまり理解出来ないので…
何回が通って頂き、(最初でもあまりに
間違っていれば言いますが…)
あっ？これはもしかして、間違った方向に進んでしまうと思うなら
しっかり話します
もし、迷っていらっしゃるなら
選び方の基準を教えます
答えを教えるのではなく、
導き方をお伝えしますね！
だからこそ、コレがいいではなく
このように、考えて下さいって事を
お伝えします
それが一番はじめにする事です
今日も、しっかり消毒して
お待ちしてます！
東京では、様々な事が解除になるそうです…
連日二桁の感染者がでてますが、基準点が難しいですよね、
商売人としては、嬉しいような
お客様を守る立場としては、不安な気持ち半分です
自らの身体は、自らで守れと言う事ですね、(まぁ当たり前と言えば当たり前なんですが…)
自らを守るって言う意味で、シャンプー
やトリートメントの話しをしましょう
シャンプー、トリートメント
難しいですよね、
市販のシャンプー、サロンのシャンプー
ネット通販、様々な商品が出ています、
何を基準にして選ぶのかによって、
違います、
成分なのか？
仕上がりなのか？
洗浄力(使った感じ)なのか？
人それぞれの価値観があると思います
例えば、成分
ノンシリコンが代表的なワードですね！
知らない間に悪者にされてしまった
シリコンさんですが、実は優秀な仕上がり成分の一つです
シリコンは、髪の表面上を覆いツルツルにしてくれる役割があります、
ノンシリコンのシャンプーも、トリートメントはシリコン入りが多く、
僕は、美容師さんとしては、あまりノンシリコンにこだわりません
それこそ、ノンシリコンブームは、
CMの煽りだと思っています
最初のうちは、ノンシリコンは
しっかりシリコンが抜いてあって、洗うとギシつきがあったんですが、
今は、シリコンを加工して擬似シリコンもあります
シリコン＝悪ではないのですが…
ノンシリコン＝善でもないです
仕上がり感で選ぶ
これも、艶が欲しいなら、シリコンが
入った物が艶やまとまりはでます
最近流行のオイル系のシャンプーも
油分が多く艶はでます
オイル系ですが、？って思った方も
いらっしゃると思いますが、
シャンプーって頭皮の油を落とす事でしたよね…
ちょいと矛盾してますよね…
もちろんオイルですから艶はでますが
過度な配合率なモノもあり、
また、スタイリング剤でオイル系を使う方(結構若者たち)に多いんですが、
オイル使いすぎで、ベタベタになります
普通に考えてみてください
台所の油汚れは、中性洗剤で洗いますよね、
頭皮の油や、整髪料の油は、
弱酸性のシャンプーでおちますか？
頭皮の油はともかく、整髪料の油は
落ちきらない場合が、多いです
油が固まって、不快な匂いの元になったり、ボリュームがベタってしてしまします…
洗浄力、
天然アミノ酸系、高級アルコール系
石油系など、様々な洗浄剤があります
洗浄力も、弱いと先程書いたように
汚れが落ちない
強いとパサつく、つける整髪料でも
かなり違います
弱酸性もお客様がいいイメージを持っていらっしゃると思いますが、
肌が弱酸性ですので、最近
シャンプーが弱酸性の場合、
親和性(同じPH)の場合、頭皮の保護
フィルムが、ブロックしない事がわかってきました、
肌の弱い人などが、弱酸性を使うと
洗浄成分やコンディション成分の一部が
肌の内部に浸透して、悪影響をもたらすこともあります、
難しいですよね、
僕も美容師ですから、様々な人に
良いシャンプーって何？って良く聞かれます
はっきり言って、わかりません 笑
と言うよりも、それぞれの頭皮や髪
好みをしっかりカウンセリングしないと
判断出来ないのが、本音です
年齢によって、頭皮のPHも変わります
髪の質にもよります
毎日、使うモノですから
安心、安全が第一です
様々なイメージがあると思いますが…
イメージで決めるのは、難しいと思います
迷ったら、聴いて下さいね！
昔からいらっしゃるお客様は、知っていらっしゃると思いますが、
あまり、シャンプーの話しをしない
美容師です、
それは、今お使いのモノがあっていれば
基本的に市販のシャンプーでも
(それぐらい市販品も成分を見てます)
いいと思っています
しかし、間違った時には、
しっかりカウンセリングして変えて頂いています、
逆に他のサロン様で、商品を異様に
勧められたりした経験がありませんか？
初めて来たお客様は生活様式(朝シャワーを浴びるとか、夜、洗うとか)
外仕事とか、わからないのに
勧める意味が、僕はあまり理解出来ないので…
何回が通って頂き、(最初でもあまりに
間違っていれば言いますが…)
あっ？これはもしかして、間違った方向に進んでしまうと思うなら
しっかり話します
もし、迷っていらっしゃるなら
選び方の基準を教えます
答えを教えるのではなく、
導き方をお伝えしますね！
だからこそ、コレがいいではなく
このように、考えて下さいって事を
お伝えします
それが一番はじめにする事です
今日も、しっかり消毒して
お待ちしてます！
投稿者 Soy hair&relaxation
